小島 勝治（こじま かつじ、1923年8月7日 - ）はアメリカ合衆国ハワイ準州（）出身の元プロ野球選手。1952年にハワイ準州（）から、ハワイの野球チーム（ハワイレッドソックス）の選手として来日した。その後、大阪タイガースに入団。俊足・巧打の選手で、入団1年目の1952年には、中堅手のポジションを獲得し、主に7番を打った。小柄だがパワーがあり、俊足を生かしてリーグトップの10三塁打を記録した。その後、1954年オフに解雇された。

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