小股掬い(こまたすくい)とは、相撲の決まり手の一つである。出し投げを打った後、相手の踏み込んだ足(自分に近いほうの足)を内側から掬って倒す技。使い手としては出羽の花義貴が有名で、1978年9月場所の初日に大関・貴ノ花利彰にこの技で勝利したのをはじめ、この技で通算12勝を挙げている。また、2016年7月場所の千秋楽で、当時カド番大関だった照ノ富士が、関脇の魁聖との7勝7敗同士の対決でこの技で勝利し、勝ち越しを決め、カド番を脱出した。
出典:wikipedia
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