アレックス・シントロン（Alexander Cintron , 1978年12月17日 - ）は、プエルトリコウマカオ出身のプロ野球選手（遊撃手）。右投両打。ポジションは主に遊撃手で、他に二塁手・三塁手としてのプレー経験がある。に、ドラフト37巡目でアリゾナ・ダイヤモンドバックスから指名を受け、プロ入り。メジャーデビューを果たしたのは入団5年目となる。2001年とは控えの内野手の控えとして出場し、にトニー・ウォマックの代役としてメジャーに定着。その後はレギュラーポジションを獲得（150試合以上に出場）したのは1度だけながら、控えの内野手としてメジャーに定着し続けている。2006年はWBCプエルトリコ代表のメンバーとして出場し、ホームランも記録している。からはシカゴ・ホワイトソックスでプレー。オフにホワイトソックスから放出された後、はシカゴ・カブスとマイナー契約を結んだものの3月26日に契約を解除される。その後3月30日にボルチモア・オリオールズとマイナー契約を結び、5月11日にメジャー昇格を果たした。2月、ワシントン・ナショナルズとマイナー契約。2月22日､ニューヨーク・メッツとマイナー契約。は5月3日にサンディエゴ・パドレスとマイナー契約を結んだが、24日に引退を表明。7月に引退を撤回し復帰するも、28日に解雇される。

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