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内野駅

内野駅(うちのえき)は、新潟県新潟市西区内野町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)越後線の駅である。かつては1番線側に駅本屋、2番線側に学校口駅舎が設けられており、それぞれの駅舎に自動券売機、自動改札機が設置されていた。なお、学校口駅舎には駅員が配置されていなかった(改札機に隣接して自動精算機が設置されていた)。キオスクも駅本屋内に設置されていたが、2011年3月27日をもって閉店し公衆電話とコインロッカーとともに撤去された。旧駅舎の老朽化が進んでいたため、橋上駅に改築され、自由通路が設けられたほか、今後は路線バスが乗り入れできるよう駅前広場が拡張され、内野小学校と結ぶ歩道橋などの事業が予定されている(新潟市の「にいがた交通戦略プラン」において策定されたもの)。駅周辺整備は2016年度末の完成を目指している。利用者には、改築後の駅舎のデザインを決めるアンケートも行われた。当初の竣工時期は2012年度を目処としていたが、その2012年10月にようやく仮駅舎を建設する工事が開始された。仮駅舎は2013年2月16日より供用され、その後橋上駅舎の工事が本格化、橋上駅舎は2014年9月27日より供用開始された。供用開始当日午前10時より開業記念式典が行われ、内野小学校の児童が演奏を披露した。総事業費は24億円。そのうち新潟市が23億円、JR東日本が1億円を負担することとなっている。相対式ホーム2面2線を有する地上駅で、南北の自由通路を有する橋上駅舎を持つ。2013年9月までは直営駅だったが、現在は新潟駅が管理する業務委託駅となっており、駅業務はジェイアール新潟ビジネスが受託している。駅本屋にはみどりの窓口(営業時間:7:00 - 20:00)、Suica対応の自動改札機、自動精算機、自動券売機(2台)のほか、自動販売機、トイレ、待合室などがある。南北に合わせて4か所のエレベータが設置されており、バリアフリー対応の駅舎となっている。また、発車標が改札口及び各ホームに設置されている。キオスク、公衆電話といった設備はない。現在の橋上駅舎は2014年9月27日より供用開始された。2015年度の1日平均乗車人員は2,714人である。2005年3月の内野西が丘駅開業以降、利用客が分散したため減少傾向にある。各年度の1日平均乗車人員は以下の通り。駅前は内野地区の中心街。周辺には住宅地が広がる。北口側には小学校がある。また、新潟大学の校舎位置によっては、隣の新潟大学前駅より当駅を利用した方が便利なケースもある。工学部・理学部がその例に当てはまる。南口側に新潟交通のバス停が位置する。南口をまっすぐ出て徒歩3分ほどの県道140号・2号・16号の交差点付近に「内野四ツ角」バス停が、その手前に「内野駅前」バス停の新潟方面乗り場が、南口を出て西側に進んだ新川右岸の道路沿いに同バス停の内野営業所方面乗り場が所在する。路線図や時刻表は「運行便別時刻表(新潟交通)」を、バス停の詳細な位置は「検索時刻表」参照。

出典:wikipedia

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