LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

桜井駅 (奈良県)

桜井駅(さくらいえき)は、奈良県桜井市大字桜井にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)・近畿日本鉄道(近鉄)の駅である。駅番号は近鉄がD42。JR西日本の桜井線(万葉まほろば線)と、近鉄の大阪線が乗り入れ、接続駅となっている。両社ともICカードとして、ICOCA(JR西日本)・PiTaPa(スルッとKANSAI協議会)が利用可能(厳密には、JRはICOCAエリア、近鉄はPiTaPaエリアで、相手側のICカードは相互利用対象である。その他の相互利用対象カードは各項目を参照のこと)。近鉄の駅ではスルッとKANSAI対応各種カードが利用できる。かつては大阪電気軌道長谷線(1938年廃止)、大和鉄道(1958年部分廃止)が乗り入れていた。国が建設すべき鉄道路線(鉄道省の予定線)を定めた鉄道敷設法の81.には、「奈良県桜井ヨリ榛原、三重県名張ヲ経テ松阪ニ至ル鉄道及名張ヨリ分岐シテ伊賀上野附近ニ至ル鉄道並榛原ヨリ分岐シ松山ヲ経テ吉野ニ至ル鉄道」と、桜井駅を起点にして松阪駅や伊賀上野駅に至る路線などの敷設計画があった。しかし、近鉄の前身の大阪電気軌道・参宮急行電鉄・伊賀電気鉄道が該当する路線の多くを開業させたため、名松線の伊勢奥津駅 - 松阪駅間を除いて開業に至るものはなかった。詳しくは、以下の各項目を参照のこと。高架上を走る近鉄大阪線の駅と地上を走る桜井線の駅が跨線橋によって接続する。跨線橋には、エレベーターおよびエスカレーターが設置されている。かつては南口にJR(国鉄)の駅舎、北口に近鉄の駅舎があり、JRと近鉄は改札口を通らずに相互乗り換えできた(共同使用駅)。近鉄大阪線は、かつて駅の伊勢中川寄りに最小半径201メートルのS字カーブがあり(この途中で、JR桜井線と既に廃線となった初瀬軌道→大阪電気軌道長谷線の跨線橋がある)、この区間で大きく減速(制限30km/h)していた。駅自体の老朽化も進んだことから、急曲線改良は1990年秋から1993年にかけて実施し、最小半径は500メートルに緩和された為に制限速度は85km/hに向上した。また、この頃にホーム中ほどにあった上下の非常渡り線は撤去された。駅については、1993年から改修工事が行われ1995年に竣工し、両社の改札は分離された。単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを持ち、列車交換及び折り返しが可能な地上駅で、橋上駅舎を有している。改札口は跨線橋と同じレベルにある。駅舎改築前には、南側の単式ホームに面して駅舎があり、いわゆる国鉄型配線となっていた。貨物扱い用の側線やトラバーサーも設けられていた。王寺鉄道部が管理し、ジェイアール西日本交通サービスが駅業務を受託する業務委託駅である。自動改札機設置(ICOCA対応)。みどりの窓口あり。日中は1時間あたり奈良駅 - 当駅間が2本、当駅 - 高田駅間は1本となる。これは折り返し列車の設定があるからである。上表の路線名は旅客案内上の名称(愛称)で表記している。下り本線は1番のりば、上り本線は3番のりば。2番のりばは上下共用の待避線(中線)である。上り列車については、高田方面から来る列車が3番のりば、当駅折り返しの列車が2番のりばを使用するのが基本であるが、少ないながら高田方面からの上り列車に2番のりばに停車するものがある。相対式ホーム2面2線を持つ高架駅で、駅事務所、改札口は地上階、ホームは高架上にある。当駅には駅長は配置されず、大和八木駅が当駅を管理している。共同使用駅時代には、ホーム番号をJR(国鉄)と連続させて、4番(上り)、5番(下り)となっていた。奈良県統計年鑑によると、1日の平均乗車人員は以下の通りである。近畿日本鉄道北口、南口にロータリがあり、以下の路線が乗り入れている。各路線ともに、奈良交通により運行されている。(※2010年4月1日現在)北口南口

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。