シネティアラ21(CineTiara21)は、埼玉県熊谷市の熊谷駅に直結した複合型商業施設ティアラ21の8階にあるシネマコンプレックス。2004年11月20日のティアラ21の開業と同時に営業を開始した。この項目では、前身の映画館「シネプラザ21」についても触れる。郊外型のシネマコンプレックスだが、熊谷駅直結である点や駐車場も完備(ティアラ21駐車場)されていることを売りにしている。地元企業「鷹の羽興業株式会社」が運営(ほぼ専業)しているが、シネティアラ21館内および公式ウェブサイトにおいては一部を除いて、社名を出していない。熊谷市では、シネティアラ21と大手のイオンシネマ熊谷の2つのシネマコンプレックスが競争している。経緯などの詳細は熊谷市の映画館の項目を参照されたい。2003年9月30日に閉館した、シネティアラ21の前身となった映画館。星川通りにあり、一つのビルの中に4つのスクリーンを備えていた。現在も「熊谷グートビル」として建物自体は残されており、鷹の羽興業株式会社の本社が残って、テナント貸しを行なっている。
出典:wikipedia
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