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川之江城

川之江城(かわのえじょう)は、愛媛県四国中央市川之江町の鷲尾山(城山)にある日本の城である。伊予・讃岐・土佐・阿波を結ぶ交通の要衝である川之江の鷲尾山山頂に位置した川之江城は、南北朝時代から戦国時代にかけての城であり、別名仏殿城といわれるように本来は仏閣であった。昭和時代には本丸付近の石垣に僅かの名残りを留めるに過ぎなかった。しかし川之江市制施行30周年記念事業として、1984年から城山公園整備事業として、本丸跡に天守、涼櫓、櫓門、隅櫓、控塀などが建築された。そのため、必ずしも史実通りに再現したとはいえない。南北朝時代、南朝方の武将であった河野氏の砦のひとつとして、土肥義昌が1337年に川之江城を築いた。その後戦国時代には城主は妻鳥友春になっていたが、土佐の長宗我部氏へ河野氏に背いて通じたため、河野氏配下の河上安勝によって落城した。豊臣秀吉の四国平定以後は、川之江地方は小早川、福島、池田、小川と目まぐるしく領主が変わったが、加藤嘉明の時代に川之江城は廃城になった。一柳直家が1636年に川之江藩を立藩し、城を再築しようとしたが1642年に死亡し領地は没収され、以後天領になったため、再築されなかった。国道11号山下公園前交差点の川之江城標識から西へ折れ、約650m先の金生川大江橋手前を鋭角に右折、約350mで城山公園麓に到着。一方通行進入禁止の標識手前すぐ左の登り道に進入、約350mで城山公園山頂駐車場に到着。

出典:wikipedia

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