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ツマヌダ格闘街

『ツマヌダ格闘街』(ツマヌダファイトタウン)は、上山道郎による日本の漫画。ストリートファイトが地域振興策として制度化された街を舞台に、格闘技初心者の主人公が謎のメイドの助けを借りて強さを身につけていく格闘漫画。少年画報社の漫画雑誌『ヤングキング』2006年21号から連載を開始した。作者にとっては青年漫画誌での初の連載となる。2009年11号掲載の第36話を最後に同社の『ヤングキングアワーズ』へと移籍し、2009年7月号から2011年7月号(第61話)まで掲載した後、再度移籍して同社『月刊ヤングキング』(のち『月刊ヤングキングアワーズGH』に改題)にて2011年9月号から2016年8月号まで連載。なお『ヤングキング』連載時代は、月2回発行の掲載誌に対して隔号掲載という月一ペースでの発表が原則となっていた(3号連続掲載など一部例外もある)。『ヤングキングアワーズ』および『月刊ヤングキング』は月刊誌であり、基本的に毎号掲載されている。ドラエが語る人体の仕組に基づいた理論的な動き、伝統武術に根差した技、果ては相手の心理の裏をかく作戦に至るまで、様々な薀蓄を背景にミツルが特訓を受けるのが特徴。技や体の動きについては別枠で詳しく説明されており、日常生活への応用方法なども書かれている。ルール化されているとは言えあくまでストリートファイトであり、試合の舞台は街中である。対戦相手も純粋なスポーツマン・格闘家の枠に収まらない個性的な選手が多い。ドラエが技術を説明する際に、筋肉の動きが見えやすいようにすぐ下着姿になるシーンなどが多分に存在するが、あくまでも健康的な描写である。ヒロインのドラエとラミィは、連載開始数年前から作者のサイトで描かれていたマスコットキャラクターである。プロのイラストレーターになるため上京してきたばかりの八重樫ミツルは、格安アパートがあると聞いて訪れた妻沼田(つまぬだ)市で、メイドのドラエと出会う。妻沼田市は街全体を挙げて格闘技を盛り上げようとしており、登録選手であれば街中でのストリートファイトも合法とされている。ミツルの素質を見抜いたドラエは、彼に選手登録をさせて、さまざまなアドバイスを通じて格闘家として育てていく。※5巻発売時には津田沼地域にある書店で「津田沼書店街(ツダヌマブックタウン)フェア」が行われ、単行本を購入すると各キャラクターの書き下ろしペーパーが付いてきた。以降、新刊が発売される度に津田沼地域の書店で購入すると書き下ろしペーパーが付いてくるようになっている。

出典:wikipedia

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