森谷 昭（もりたに あきら、1955年7月18日 - ）は、滋賀県出身の元プロ野球選手（内野手）。息子は元プロ野球選手の森谷昭仁。比叡山高校では投手であった。1年生の時、1971年の夏の甲子園に控えとしてチーム初出場を果たす。1回戦で高岡商に敗れ、自身の登板機会はなかった。その後はエースとして同年の秋季近畿大会に進むが、1回戦でPL学園に敗退。翌1972年の秋季近畿大会でも1回戦で和歌山工に敗れ、春の選抜出場を逸する。卒業後は三菱自動車京都に入社し内野手に転向。1978年ドラフト外で読売ジャイアンツに入団（尚、この年の巨人は江川卓入団問題からドラフト会議に不参加）。1980年から4年連続で一軍出場するも無安打に終わる。1983年限りで現役を引退。

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