『大東京トイボックス』(だいとうきょうトイボックス)は、漫画雑誌「コミックバーズ」(幻冬舎コミックス)にて2006年11月号連載開始のゲーム業界漫画。作者はうめ。『東京トイボックス』の続編にあたる。略称はギガボ。2014年1月4日より、テレビ東京系で『東京トイボックス』の続編としてテレビドラマが放送された。前作で月山星乃を社長に迎えたスタジオG3に、新入社員百田モモが加わり、仕事に恋に、新たな騒動が巻き起こる。また、物語の前半では『「少年犯罪は暴力ゲームが起因」とする報道とそれに対しての業界の対応』についても描かれている。うめがTwitter上で30分間だけ「あなたのハンドルネームを使わせてもらえませんか?」と募集したところ、50人余りからのリプライがあった。コミックバーズ2009年12月号「キャロットなう」に、実在するアカウントが掲載され、各人の発言自体はうめが考えたものであるものの劇中内のTwitterで発言している状態で発売された。この「Twitterの実在アカウントが劇中で使われた」という試みは、掲載された雑誌の発売日を考えると世界初と推測される。下記の加藤レイズナもリプライした一人であり、うめとの交流があったことから劇中内で唯一、登場人物としてキャラクターが描かれた。なお、後に仙水伊鶴のアカウントも作られた。2012年マンガ大賞で銀の匙 Silver Spoon(荒川弘)に次いで2位を獲得。「サムライ☆キッチン」の海外版完成と、シリーズの商標権をソリダスに譲渡してから数週間後、ソリダスに再就職し、スタジオG3を退職した谷崎七海の穴を埋めるため、スタジオG3は即戦力となるグラフィッカーを募集するが、元社長・天川太陽の手違いで企画志望の未経験者・百田モモを採用してしまう。仕方なしと社長になった月山は3カ月の採用期間を設け、モモが使える人材か見極めることになる。2014年1月4日から3月29日までテレビ東京系列において、『大東京トイボックス』のタイトルでテレビドラマ化された。毎週土曜日23:55 - 24:20に放送。2013年10月 - 12月クール放送の『東京トイボックス』の続編となる。主演は足立梨花。話数カウントは「LEVEL.○」。詳細な人物説明は上記原作部分を参照。本項目ではドラマ独自の設定や簡単な職種などを記載する。天川が過去に所属していたゲーム制作会社。平均視聴率 1.2%(視聴率は関東地区、ビデオリサーチ社調べ)本稿では、前作と共通するものは極力省く。
出典:wikipedia
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