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サン・ロレンツォ・イゾンティーノ

サン・ロレンツォ・イゾンティーノ()は、イタリア共和国フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州ゴリツィア県にある、人口約1600人の基礎自治体(コムーネ)。標準イタリア語以外の言語では以下の名を持つ。かつてこのコムーネはサン・ロレンツォ・ディ・モッサ()と呼ばれていた。ゴリツィア県北部に所在するコムーネである。県都ゴリツィアの西南西約7km、モンファルコーネの北約13km、ウーディネの東南約27km、州都トリエステの北西約37kmに位置する。自治体名に含まれる「イゾンティーノ」は、この地域一帯を潤す主要な河川であるイゾンツォ川による。コムーネはイゾンツォ川右岸にあたるが、川そのものはコムーネの領域の外を流れている。ゴリツィアとウーディネを結ぶ国道56号線がコムーネ内を東西に走っている。隣接するコムーネは以下の通り。フリウリ平野のほぼ東の端にあたり、コッリオ丘陵と接する。この町の起源は古く、少なくとも10世紀以前にさかのぼると考えられている。1915年、この地は第一次世界大戦の戦場となり、住民は1918年までウィーンに近いポッテンドルフの収容所に移住した。なお、この縁でサン・ロレンツォはポッテンドルフと1988年に姉妹都市協定を結んでいる。第一次世界大戦後、この地はイタリア王国の統治下に入った。1955年、この町は自治権を得、フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州のコムーネ「サン・ロレンツォ・ディ・モッサ」となった。1968年、自治体名をサン・ロレンツォ・イゾンティーノに改めた。広域行政組織である「トッレ・ナティゾーネ・コッリオ山岳部共同体」(事務所所在地: サン・ピエトロ・アル・ナティゾーネ)を構成するコムーネの一つである。主要な産業は農業である。住民の間ではイタリア語に次いで、フリウリ語のゴリツィア方言が話されている。2007年12月18日に制定された、フリウリ語の保護と振興に関するフリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州の州法(Legge regionale 18 dicembre 2007, n. 29 "Norme per la tutela, valorizzazione e promozione della lingua friulana")により、フリウリ語の標準語と現地方言による地名表記の規範化がなされた。国立統計研究所(ISTAT)は居住地区()別の人口として以下を掲げている。統計は2001年時点。このほか鉄道(イタリア国鉄会社所有)のウーディネ=トリエステ線が通過しているが、駅はない。

出典:wikipedia

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