LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

自分症候群

『自分症候群』(じぶんしょうこうぐん)は、シンガーソングライターさだまさしの1985年12月21日発表のソロ11枚目のオリジナル・アルバムである。アルバム制作に併せて、同名の短編小説&エッセイ集を刊行している。本作のライナーノートの後半は、前作『ADVANTAGE』と同様に、収録曲の紹介ではなく、ほとんどがさだの短編小説となっており、「上海小夜曲」「長崎BREEZE」「夢一匁」はエッセイとなっている。また、後のCD版では初期盤にのみ、付録シングルとして収録されていた「もーひとつの恋愛症候群」(シングル曲「恋愛症候群 - その発病及び傾向と対策に関する一考察 -」の替え歌)がボーナス・トラックとして収録された。ほか1985年に新潮文庫(新潮社)から刊行された、さだまさしライナーノート集の第4弾となる作品。過去3作は、それぞれ「時・旅・夢」といったテーマに沿ってそれまでの楽曲から歌詩とライナーノートを編纂していたが、本書では同年に発表のアルバム『ADVANTAGE』『自分症候群』のライナーノートを主に使用している。上述の通り、さだのアルバムの特徴の一つであるライナーノートだが、前作『ADVANTAGE』と本作『自分症候群』では従来の楽曲紹介にとどまらず、短編小説やエッセイといったものが書き下ろされた。これは『ADVANTAGE』では比較的余裕があったことから小説家ごっことして書いたものであったが、アルバム『自分症候群』では本書『自分症候群』にも収録することを念頭において書き下ろしたためである。本書では、エッセイ部には白地の用紙が、小説部にはグレー地の用紙が用いられ、見た目でもわかるように区別されている。後に、収録された短編小説がラジオドラマとして放送された。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。