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ヴァルストークファミリー

ヴァルストークファミリーとは『スーパーロボット大戦W』に登場する架空の企業である。ブレスフィールド・アーディガンが代表を務めるトレイラー。ファミリーの名称通り、ブレスの家族達で運営されているため個人事業主といえる。武装輸送艦ヴァルストークと可変型機動兵器ヴァルホークを所有する。主に月からラグランジュポイントを活動領域としている。昔気質のトレイラーであり高い業務遂行能力を持つが、経営状況は最悪で35回も倒産の危機を経験している。不思議な事に借金だけは無いらしく、ヴァルストークもヴァルホークも差し押さえられていない。36回目の倒産の危機を迎えていた時に、プリベンターのデュオとカトルを地球に送り届ける仕事を請け負ったことから、地球圏を巡る戦いに巻き込まれていく。なおエンディングでも戦後のヴァルストークやヴァルホークの修理で貯金を使い果たしたため、37回目の倒産の危機を迎えている。ファミリーの拠点であるスペースコロニー。非正規のコロニーであり航海図には記載されていない。シナリオデモ中のMAP表示ではL4ポイントの外れに位置している。【Hawk = 「タカ」】ヴァルストークファミリーが所有する機動兵器で、カズマとミヒロが乗り込む。格闘形態のクロスコンバットモードと高機動形態のエアフォースモードに変形することが可能で、カズマが得意とする突撃戦法に合わせた調整が施されている。ヴァルストークのブラックボックスの一つであるデータ管理メカ、キャレットを解析して得られた設計図を元に製造された。地球圏では非常に珍しいプラズマドライブを動力に採用している。宇宙開発公社の認可を受けており、ML(machinery laborer = マシンナリィレイバー。公的機関が認可する作業用ロボット)に分類される。左脚の腿部にはヴァルストークファミリーのエンブレムがペイントされている。当初は解析不能な部分が多かったが、物語終盤にてザ・データベースのアンチプログラムであるヴァルザカードのコアユニットであることが判明した。操縦・戦闘は一人でも可能で、その場合キャレットがナビゲートを行う(アンソロジーなどでは完全に一人だけで動かしているかのような描写があったが、間違い)。ヴァルザカードは歴代主人公機では最大の巨体を持つが、ヴァルホークも人型のリアル系主人公機の中では全高が最も高い。またバンプレストオリジナルでは、アルテリオンと並び移動用形態がデフォルトであるという珍しい機体である。【Stork = コウノトリ】ヴァルストークファミリーの家であり母艦でもあるトレイラーシップ。プロトンドライブというエンジンで稼動する。武装輸送艦と銘打っているが、実際の戦闘力は戦艦に匹敵するほど高く、惑星間航行能力をも有する。カズマの祖父、トースト・アーディガンの代に火星でキャレットと共に発見され、それ以来、長い間にわたってヴァルストークファミリーで運用されている。物語開始時点ですら、地球圏ではいまだ実験段階にあるプロトンドライブを発見当時から搭載していた点、最新鋭の戦艦すら凌駕する点があるなど、一種のオーパーツとも言える艦である。非常時に備え、脱出用シャトルには艦の基本設計図と一家のライフデータの複製が収められている。なお、操艦には多くの人員が必要というわけではなく、艦長・操舵手・砲撃手の3名の乗員とキャレットがいれば、全ての能力を問題なく発揮することができる。前述のとおりファミリーの家でもあるため、戦闘中にダメージを受けると誰の部屋に当たったなどで大騒ぎになる。その実体は150億年前にブレスによって建造された戦艦で、ザ・データベースのアンチプログラムの一種であった。ヴァルホークと合体することによってヴァルガードとなる。150億年前にブレスが(自身の乗っていたヴァルストークを模倣して)建造したのち、表向きは廃棄したことにして太陽系に送り出し、50年前の火星に辿り着くようにされていた。ファミリーの危機に際して、突如として封印されていた機能が発動し、ヴァルホークとヴァルストークが合体した巨大ロボ。元が戦艦であるため、他のロボットと比べても格段に大きい。また、母艦としての搭載機能も生きている(当然ヴァルガード自身は他の戦艦ユニットに搭載できない)。ヴァルホークがヴァルストークをパワードスーツとして着込む形で合体する。ヴァルストークの艦体側面がヴァルガードの腕になり、エンジン部が脚部になる。ヴァルホーク同様、左脚の腿部にファミリーのエンブレムがペイントされている。本来ヴァルホークの動きとなるはずのものを強化外骨格となったヴァルストークがトレースすることで機動する。そのずんぐりした巨体を裏切る高い機動性を持ち、戦艦サイズの機体でありながら格闘戦を得意とする。上記のプロトンキャノン・フォーカスやヴァルホークとの合体機能は、もともとはブレスが空想していたアイディアであり、のちに150億年前の宇宙でヴァルストークを建造する際に実現させたものである。ヴァルホーク、ヴァルストーク、アルムアルクス、アルムストラが合体することで完成する超絶戦闘兵器。ザ・データベースが暴走したときのためのカウンタープログラムとしての形態である。始原文明エスの次元制御技術、地球の兵装システムが融合した結果、きわめて高い戦闘能力を持つに至っている。エンジンはヴァルストークとアルムストラのプロトンドライブが連結したプロトンノヴァドライブ。アルムストラがヴァルガードの四肢を補う形で合体しており、フォルムは完全な人型となっている。主に剣・弓・盾などのウェポンシステムとして使用するアルムアルクスは、普段は背部に格納されている。ディメンジョンブレイカーやエクサノヴァシュート使用時には、スキエンティアやサピエンティアと同様、背部に結晶状のエネルギー柱が複数生じる。全長212.7mと歴代のバンプレストオリジナル主人公機では最大の巨体を誇る。その巨体さゆえ人間の手では整備が出来ないため、メンテナンスロボが整備を行っている。ヴァルストークの損傷を修理しないうちに合体したため、本来使用可能であるはずの母艦としての搭載機能が使用不能となっている。また、その損傷をヴァルザカードに合体することで補っているため、ウェポンシステムであるアルムアルクス以外の元の3機には分離することも不可能である。手首はヴァルガードのままなので全方向多門ビームランチャーやフルアクセルインパクトは使用出来るはずだが、損傷のためか使えなくなっている。元々戦艦のため、ヴァルガード同様他の戦艦に搭載することは不可能。ヴァルガードの時と違い常に合体状態で出撃するため、カズマは「格納庫から出撃しないのもおかしな気分」と語っている。ゲーム中では最終盤で数話使えるのみだが、サイズから来る威力補正に射程が長い武器が多く、精神コマンドも6人分と非常に強力な機体になっている。

出典:wikipedia

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