『森口博子のクイズでヒューヒュー』(もりぐちひろこのクイズでヒューヒュー)はタイトーから1995年にリリースされたアーケード版のクイズゲーム。前作『ゆうゆのクイズでGO!GO!』に続くタレントを起用したタイトーのクイズゲーム第2弾。森口博子が架空のテレビ番組(ゲーム開始時に時報が鳴ったり、提供テロップが表示される)の司会となり、2種類の番組コース(後述)から選び、コーナーとして1種類のクイズが森口より出題され(ただし文章と取り込み画像アニメーションのみで声は流れない)、問題を解いていく。前作のような正答率クリア制ではなく、一般のクイズゲームと同様の「ノルマ制+ライフ制」となり、時間とコインがあればコンティニューを使って誰でもクリア出来るようになっている。全コーナーをクリアすると、森口からご褒美として「おどり」「サイン」「キス」「得意顔」のどれかを披露する。4択クイズ(○×クイズのみ2択)が出題され、10秒以内に4ボタンを使って正解と思われる選択肢のボタンを押す。正解すればノルマが1減り、残りノルマの数が0になればコーナークリアとなる。ゲーム開始時ライフが3つあり、不正解・タイムオーバーの場合はライフが1減る。ライフが0になればゲーム終了。ライフは高得点もしくはボーナスゲームの結果次第で増える。正解すると残り時間の秒数×100点が加算され、連続で正解すると加算される点数が(連続正解数)倍になる。また、問題数や時間の制限があるコーナーをクリアするとボーナス得点が加算される。全20コーナーのクイズに挑戦し、最終コーナーをクリアすればエンディングとなる。途中5コーナー毎にボーナスゲームがあり、ミニゲームで定められたノルマ以上の得点に達するとライフが増える。最初に番組コースを選択する。全20コーナー、5コーナー毎にボーナスゲームがある点は共通。コーナー毎に出題されるクイズを以下に示す。○×クイズ以外は全て4択クイズ。なお、クイズの途中でノルマが保持されたまま別の形式のクイズに移行することがある。また、特定のステージでは「テレビジャック魔王」なるお邪魔キャラが登場する。こうなると現在進行中のクイズが一時中断され、魔王からの文章クイズ(難易度が高い上に問題文が画像処理でふらついて表示される)をクリアしないと元のクイズに戻れなくなってしまう。5コーナー毎にボーナスゲームがある。ノルマ達成でライフが追加される。
出典:wikipedia
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