瀧川 末子（たきがわ すえこ）は、宝塚歌劇団の生徒（団員）の芸名。親・子・孫の3代がこの名を用いていた。芸名の由来は百人一首の崇徳院の「瀨をはやみ　岩にせかるる　瀧川の　われても末に　あはむとぞ思う」から。3名ともすでに退団（卒業）し、このうち初代と二代目はすでに死去している。詳細は"瀧川末子 (初代)"を参照元宝塚歌劇団月組娘役。誕生日は6月26日。出身地は兵庫県伊丹市、出身校は園田学園。公称身長は154cm。宝塚時代の愛称は節ちゃん。1954年「春の踊り」で初舞台。宝塚入団時の成績は首席。同期（41期）に扇千景､内重のぼる､武蔵野裕美（森奈みはるの母）、白菊八千代（出雲綾の母）、日夏悠理（小山田宗徳夫人）らがいる。1969年12月30日に退団。退団後は家庭に専念していたが、1993年7月24日に三代目の初舞台を見届けることなく癌で逝去。詳細は"瀧川末子 (3代目)"を参照

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