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西日本鉄道片江自動車営業所

片江自動車営業所(かたえじどうしゃえいぎょうしょ)は、西日本鉄道のバス営業所の一つで、主に福岡市都心部と城南区を結ぶ路線を担当する。1968年(昭和43年)4月8日開設。福岡県福岡市城南区片江2丁目9番48号さらにその前は福岡空港国際線行きも存在した。七隈線開業後は利用客転移が進み、片江営業所担当の14番は平日朝上りの1本(到着後は那の津口を経て天神まで回送され、エコルライナー片江営業所行きとなる)と深夜バスを除き消滅。2013年3月16日には片江営業所発着および深夜バスが廃止、114番も減便が実施されている。なお、かつては15番を名乗っており、金山団地 - 天神 - 下原の長距離路線を担当していた(金山団地バス停は団地内ではなく、現在の西鉄ストアの場所に転回場が存在していた)。1975年に西鉄市内線代替バスに番号を譲り、14番と改番された。七隈線開業を目前にした2005年1月11日に、14番に代わり七隈線と直接競合しない美術館東口・明治通り経由の140番が新設された。それでもやはり七隈線への利用者転移を理由にダイヤ改正の度にかなり減便され、平日は概ね1時間2本、土曜・日祝は概ね1時間1本程度の運行である。それでも七隈線開業後も一定の利用はあり、特に六本松・別府二丁目 - 金山団地口間では駅から遠いバス停で降りる人がバスを利用するケースが見られる。2010年3月26日のダイヤ改正より、日中の金山団地発着便が復活したがその後全便、金山団地経由片江営業所行きに改正された。また、博多駅発着便は廃止となった。天神行きは日曜・祝日のみである(平日・土曜は吉塚営業所行きのみ)。その後、114番同様、一部が福大病院を発着するようになった。この系統は福大線には含まれず、脇山線の支線扱いだった。一度廃止されたが、2003年6月に早良営業所担当で福大前発着が復活。四箇田団地線は、のちに系統分割され福大病院止まりとなる。博多駅発は平日1本のみで上り便はなかった。両系統とも終点は早良区だが、他の12番と同様に橙色幕を使用していた。現在12番は、福大病院以西の路線において通学用の早良高校行きを除き廃止されている。城内経由で、平日・土曜の朝に運行されていた。2004年12月1日改正で「エコルライナー」の新設後は土曜日のみの運行となっていたが、後に廃止となった。現在の天神発の「エコルライナー」同様、油山線や茶山線も担当していた。2005年2月3日のダイヤ改正で「エコルライナー」に変更。「エコルライナー」とは違い、平日朝に片江営業所行きのみの運行で、動物園入口(当時)にも停車していた。2011年4月1日~7月15日の間、12番が現在のルートから東七隈・福大正門前経由に変更して運行していたのを同年7月16日から12-1番として分離して運行された系統。2013年3月16日改正で廃止、12番に福大前・福大正門前経由福大病院行きが平日に新設された。井手発は2013年3月23日のダイヤ改正で廃止された。井手行きは終点到着後、横内経由で片江営業所へ回送していた。また沿線バス停では「井出」行きと誤植されていることが多い。平土朝2本の運行。油山団地前は通らない。六本松到着後は六本松交差点を右折(現在右折禁止)し、福大前経由早良高校行き及び14番西油山ハイツ行きとなっていた。現在は片江営業所→笹丘→小笹→馬屋谷→六本松の経路で回送し、福大正門前経由早良高校行きとなる。長らく茶山線の主力系統であったが、福岡市地下鉄七隈線の開業を目前にした2005年2月3日ダイヤ改正で七隈線と競合する14番は大規模な路線整理を受け、吉塚営業所・福岡タワー・藤崎行きの各路線は廃止。現在は福岡タワー・藤崎線を除き、同改正より140番が代替している。また2008年3月15日改正で平日朝2本運行だった那の津四丁目行きは1本に減便、2013年3月16日改正で片江営業所発着および深夜バスは廃止となった。また、同改正以降は西油山ハイツ発那の津四丁目行きを片江が担当している。かつて天神行きは、旧天神バスセンター内に乗り入れて降車扱いをしていた。また、天神から東中洲・呉服町を経て博多駅までや、七隈四角から干隈を経て飯倉を発着する便もあった。平日・土曜朝に運行。城南学園通りを走る快速で最も本数が多かった。2005年2月3日ダイヤ改正で廃止。平日の深夜に運行。2013年3月16日改正で廃止、代わりに114番に深夜バスが新設された。片江発着の114番急行は、2005年2月3日に一度廃止されたが、同年11月1日に復活。しかし2007年3月26日ダイヤ改正で再び廃止された。深夜バス。福大病院構内には入らない。現在の深夜バスは14番に準じた経路で運行。平日朝2本の福大病院急行。愛称はなかった。2007年3月26日より運行休止。12番快速と同様、下り快速便は「エコルライナー」へ代替。他に急行16や、特別快速16も存在した。14番と並び茶山線の主幹系統であり、かつては日中4本、平日朝には快速系統も運行されていた。福岡市地下鉄七隈線の開業前後は吉塚営業所までの延伸や金山団地経由の新設、減便などが実施されるも、路線の大半が七隈線と競合するため利用客減が続き2009年3月23日廃止された。吉塚営業所及び博多駅前から福大病院折り返しの系統もあった。平日朝に7本の運行があったが、地下鉄開業後に減便され2008年3月15日ダイヤ改正で廃止された。末期は平日2本の運行だった。朝、間合いで運行していた。泰星高校前からは新幹線マーク表示の博多駅行きの方向幕で運行していた。2005年のダイヤ改正で59-1の新設に伴い廃止。もともと桧原担当で、1990年ごろ65番を統合した際に片江担当となった。2000年代初頭までは、警固町 - 法務局前 - 天神 - 昭和通り - 蔵本 - 博多駅のルートで運行されていた。長きに渡って運行されていた桧原循環線の片江担当分。ガンセンター発の系統は以前、福商高校発であったがガンセンターまで延伸された。2000年8月1日のダイヤ改正で廃止。2000年8月1日までは60番とされていた。開設当初は西公園行きだったが2004年11月1日に中央埠頭行き、2007年3月26日に那の津四丁目行きに変更された。当初は横内 - 鬼の木団地間が60番の廃止で空白地帯となるため救済路線として新設されたが、利用客減少で二度の路線規模縮小を重ね2009年3月23日廃止。■ 64西鉄高宮駅行きは、新設当初は混雑緩和のフィーダー便の役割を担っていたが、現在は土曜1本となる。2013年3月16日で廃止になった。片江営業所 - (福大前) - 笹丘 - 田島 - 小笹 - 平尾 - 渡辺通一丁目 - 天神概ね1時間に1本程度の運行。平日朝夕の数本のみ福大前を経由するものがあった。1990年代初頭に平尾以西を54番と統合するかたちで廃止。2005年2月3日に地下鉄七隈線に対抗する形で新設。2010年3月27日改正で廃止。以前は12番の一部だった。2008年3月15日をもって土曜夜1便を残し早良営業所へ移管されるが、後に廃止されている。

出典:wikipedia

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