ノービズライクショービズ（"Nobiz Like Shobiz"、2004年 - ）はアメリカ合衆国の競走馬である。おもな勝ち鞍にG1ウッドメモリアルステークスがある。主戦騎手はコーネリオ・ヴェラスケス、ケントステークス以後はハビエル・カステリャーノ。初戦を10と4分の3馬身差で圧勝し、いきなり脚光を浴びる。2戦目シャンペンステークス (G1) は2着、3戦目レムンゼンステークス (G2) を6馬身半差で重賞初制覇。この時点ではケンタッキーダービーの最有力候補と見られており、前売り第一プールで1番人気に推されていた。しかしその後、ウッドメモリアルステークス (G1) は順当勝ちしたものの、ケンタッキーダービーでは当日11.4倍の5番人気に推されたが10着と大敗した。その後、芝路線に転向して3連勝ののちブリーダーズカップ・マイルに出走するも4着、さらにハリウッドダービーに向かい1番人気に支持されたが8着に敗れた。このレースを最後に現役を引退した。

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