ファイナルファンタジータクティクスの登場人物(ファイナルファンタジータクティクスのとうじょうじんぶつ)では、PlayStation用コンピューターゲーム『ファイナルファンタジータクティクス』およびPlayStation Portable用ソフト『ファイナルファンタジータクティクス 獅子戦争』に登場する架空の人物について列挙・詳細を記述する。イヴァリースの西に位置する、ラーグ公が治める領地。本拠地はイグーロス城。魔法都市ガリランドには五十年戦争の英雄エリディブスを輩出した王立魔法院がある。「ガリオンヌにベオルブ家あり」と言われる、300年の歴史を誇る騎士の名門。代々ガリオンヌ領主に仕え、北天騎士団の団長を務める。馬飼いとしてベオルブ家に代々仕える平民の家系。ラーグ公が擁する騎士団。イヴァリース最強の騎士団とされる。代々ベオルブ家の騎士が団長を務め、現在の団長は聖騎士ザルバッグである。イヴァリースの中央に位置する、イヴァリースの首都。イヴァリースの王家。アトカーシャ王家直属の近衛騎士団。イヴァリースの東に位置する、エルムドア候が治める領地。非常に美しい大理石造りのランベリー城は別名「白亜城」と呼ばれている。イヴァリースの中央に位置する、ゴルターナ公が治める領地。自然豊かな土地で、イヴァリース最大の滝・ゼイレキレの滝がある。ゴルターナ公が擁するゼルテニアの騎士団。北天騎士団と並びイヴァリース最強の騎士団とされる。作中では、オルランドゥが団長を務める。イヴァリースの南に位置する、ドラクロワ枢機卿が治める領地。ゴルゴラルダ処刑場やバリアスの谷など、聖アジョラゆかりの地が多い。ドラクロワ枢機卿が擁するライオネルの精鋭騎士団。五十年戦争時、激戦区であったライオネルを護り切ったその実力は北天・南天両騎士団にも引けを取らない。ライオネル領の西の離島にある都市。飛空艇などの聖アジョラの時代の遺物が地下に埋もれており、それを蘇らせようと機工士達が日々奮闘している。イヴァリースの北に位置する、バリンテン大公が治める領地。本拠地のリオファネス城は統治ではなく戦闘用に作られた「平城」である。骸旅団についてはファイナルファンタジータクティクス#設定・用語参照。ファイナルファンタジータクティクス参照。総本山である聖都ミュロンドは、イヴァリース本土から離れた島にある。貿易都市ドーターの東に位置する修道院。物語の始まりの地であり、全編を通して重要な意味を持つ。グレバドス教会が独自の軍事力として擁する騎士団。グレバドス教会の創生に係わる人物。ファイナルファンタジータクティクス本編に全く関わらない人物や、時間軸に全く存在しない人物。当然、サブイベントを含めたストーリー中には登場せず、ブレイブストーリーでもその存在を確認することはできない。
出典:wikipedia
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