スティーヴ エトウ(Steve Eto、本名:衛藤高登、1958年4月20日 - )は日本で活躍するパーカッショニスト(重金属打楽器奏者)。活動初期は「スティーヴ衛藤」という表記であったが、現在の正式表記は「スティーヴ エトウ」(「ヴ」と「エ」の間に半角スペース)である。現在は音楽事務所等に所属しておらず、フリーランスにて活動中。打楽器によるワンマンライブも行っている。自らを重金属打楽器奏者と称す通り、従来の打楽器に加えてドラム缶や自動車のバンパーといったアイテムを金属管で叩くといったプレイが特徴。またサンプラーを用いた多重のボイスパーカッションやリズムに合わせてグラインダーで火花を散らすといったパフォーマンスも見せる。PINK時代は普通の打楽器を演奏していたが、吉川晃司のサポートで参加したツアーにて初めてドラム缶を叩き火花を散らすパフォーマンスを披露する。このようなスタイルとなったきっかけは、電子ドラム等で音を鳴らしていたが「ゴムを貼った板みたいな物を叩いて派手な音がしても説得力が無いように感じて来て、ならばドラム缶のように「ガシッ」と鳴りそうなモノを叩いた方が絵的にもイイだろう」と考えたことから。映像制作も手掛けており、ソロのライブでは主に自身が制作した映像に合わせて演奏するパフォーマンスを披露している。なおドラム缶は「横山容器工業」で購入しているもので、決して拾ったものではない。
出典:wikipedia
LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。