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R-TYPE FINAL

『R-TYPE FINAL』(アールタイプファイナル)は、アイレムソフトウェアエンジニアリングによって2003年7月に発売されたPlayStation 2専用のシューティングゲームである。アイレム株式会社の版権を引き継ぎ制作された作品で、R-TYPEシリーズ最終作と銘打っていたが、2007年9月20日に『R-TYPE TACTICS』が最新作として発売された(R-TYPEと言う名のSTGは、アイレムからもう出る事は無いと説明書には明記されている)。R-TYPEシリーズを締めくくる最終作としてリリースされた本作は、特定の条件をクリアするごと(経過時間、到達ステージ、パスワード等)に、各種の系譜に応じた機体が開発されていくシステムが導入され、その総数が総計101機にも及ぶ事が大きな特徴である。プロデューサーの話によると、既に企画書の段階でシリーズ最終作と銘打たれていたため、当時アイレム本社に存在していた設定上のみの機体資料は元より、歴代R-TYPEシリーズの登場機体、その外伝にあたるLEOや、イメージファイト・ミスターヘリの大冒険など、かつてのアイレム作品に登場した機体群もオールスター的に取り込んだ結果が、膨大なラインナップをもたらした。システム面は、前作のR-TYPE Δの「ドースシステム」(フォースの体当たりによりドース値が100%になると、フォースの攻撃力が上昇するシステム)や「スペシャルウェポン」(ドース値が100%の時に、それを消費して画面上の敵全てにダメージを与える)を継承している。また、本作のもう一つの特徴は、使用可能になった機体にAIの設定を行い、1対1で対戦させる「AI対戦モード」を搭載している事である。また、チュートリアルやステージ分岐やマルチエンディングもある。カメラワークに関しては、Δのものからさらに発展しており、ステージがX軸に回転するとき、機体も合わせて回転するようになっている(特にステージ3ではこれがよく現れている)。これに応じて、機体から発射される投下型ボムもその位置に合わせて落下するようになっている。時代設定は、R-TYPE IIIの2169年から後の2000年代。音楽はUSPに代わりWavelink Zealが担当。エンディングの曲は椎名へきるが歌う「PROUD OF YOU(R-TYPE FINALバージョン)」。前述したが、FINALでは101機のR戦闘機を自機として扱える。最初に扱えるのはR-9A、R-9D、R-9Fの3機で、そこから機体の使用時間、攻略したステージなどの条件を満たすことで、順次使用可能になる機体が追加されていく。機体選択(出撃メニュー)に関しては、「ハンガー」(格納庫)を用いる形になっている。開発された(使用可能になった)R戦闘機を閲覧できるR's-Museumから機体を選択し、ハンガーに登録する事で初めて使用可能になる。機体は登録したあとに、さらにビットや副武装、機体カラー(決められた複数種が用意されている)やキャノピーの色をカスタマイズできる。また、機体の中には、特殊能力を備えたものが幾つか存在する。その他、スピード調整によるレーザーの射角や範囲、収束率に変化を及ぼす機体などがある。機体の出現条件には特定の機体で一定時間プレイする必要があるもの、特定のパスワードを入力するものなどもあり、全ての機体を出現させるのはかなり困難である。登場機体に関しては、R戦闘機を参照。登録したハンガーの機体を用いて、AIにフォースシュートの頻度や波動砲の使用頻度などの設定を行い、1対1で対戦させるモードである。パスワードを用いる事で、メモリーカードを使用しなくでも対戦ができる。対戦型格闘ゲームのように体力ゲージとタイマーが設定され、勝敗の決め方も対戦型格闘ゲームのものに準じている。ステージの設定も出来るが、これといった特徴はない。このモードでのみ、特殊能力を発揮する機体もある(前述)。地球から始まり、火星からやがて26次元を跳躍してバイドの深淵へと乗り込んでゆく。ステージ数は過去最高の16ステージ。ゲームは基本的に7ステージで構成されており、様々な条件で変わってくる為複数回プレイしなければ全てのステージに到達する事はできない。

出典:wikipedia

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