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ファミ通WaveDVD

『ファミ通WaveDVD』(ファミつうウェーブディーブイディー)は、エンターブレインが発行していたDVD付きの月刊ゲーム雑誌。2011年5月号(3月30日発売号)をもって休刊した。2000年9月に『GameWaveDVD』(ゲームウェーブディーブイディー)として創刊され、2002年10月号から誌名が現在のものへと変更になった。『GameWaveDVD』以前にも『F.Wave』(2000年 - )と『月刊ファミ通Wave』(1998年 - )がその前身として刊行されており、いずれも付録として毎号ディスクメディアが付属していたのが大きな特徴であった。なお、付属メディア内に収録された映像コンテンツのメインナレーターは、『月刊ファミ通Wave』の頃から一貫して諏訪部順一が担当している。『ファミ通WaveDVD』は、『GameWaveDVD』が“"より『週刊ファミ通』との関連性をアピールするため"”2002年10月30日発行の「Vol.26」をもって誌名を変更したDVD付きのゲーム専門誌である。誌名変更の主な理由は、読者層が『週刊ファミ通』本誌と被っており、収録コンテンツも本誌読者向けに製作されたものが少なくなかったからであった。リニューアルに前後してレギュラーコーナーに多少の変動はあったが、旧誌面からは内容的にはほぼそのままの形で引き継がれている。なお新誌名化後からは、付属トールケース内にDVDの収録内容を示すインデックスカードが封入される様になった(『GameWaveDVD』時代は雑誌内の厚紙ページから直接切り離す形式だった)。付属DVDには、「やり込み」映像や最新ゲーム情報、ゲームを題材にしたバラエティーコーナーなどが収録されている。当初DVDは1枚組が基本だったが、のちにボリュームアップし2枚組構成となっている。また、DVD内には編集長のルパン小島をはじめ、本誌編集員や撮影スタッフらがしばしば登場しており、最近では媒体を越えてSAKEROCKのPV「会社員と今の私」「ホニャララ」に出演した。誌面のページ数は約40ページ弱と薄めで、大半はDVD内に収録された内容と関連した記事である。誌面ならではのものとしては、DVD出演者・ゲームクリエイター・製作スタッフらによるコラム、読者投稿欄などがある。1998年6月30日、アスペクトより“ファミ通グループ初のCD-ROM付き雑誌”として、毎号プレイステーション(以下PS)用CD-ROMが付属したPS専門月刊誌『月刊ファミ通Wave』(8月号)が創刊された。同誌は1999年5月号(同年3月30日発行)にて一度誌面リニューアルを行ったのち、2000年3月号(同年2月16日発行)をもって「一時休刊」を迎える。最終号の巻末には、「"DVDによる映像マガジンとして(3ヶ月もしないうちに)全面リニューアルする"」という旨のメッセージが載せられた。上述のメッセージを引き継ぐ形で新たに立ち上げられたのが、エンターブレイン発行のDVD-Video付きマガジン『F.Wave』(ファミツウウェーブ)であった。創刊号「2000.06 VOLUME 001」は2000年5月16日に発行されている。ゲーム情報を主軸としつつも、映画・音楽・ファッション・ホビー・車・グラビアアイドル等にまで誌面(とDVD容量)を割き、ファミ通姉妹紙らしからぬ新機軸を打ち出そうとした。しかし領域を広げすぎた故に雑誌の方向性はかえって不明瞭になり、迷走状態のまま僅か4号を発行したのみで事実上の廃刊となった。最終号「2000.09 VOLUME 004」では、「"『F.Wave』内における“ゲーム分野”と“その他のエンタメ分野”を切り離し、それぞれ別雑誌として再創刊する"」といったアナウンスがなされた。こうして『F.Wave』における“ゲーム分野”が独立し、同じくエンターブレインよりDVD-Video付きゲーム専門月刊誌『GameWaveDVD』(Vol.1)が2000年9月29日に創刊される運びとなった。内容面では『月刊ファミ通Wave』のテイストが復活し、映像コンテンツもよりバラエティ番組的な手法を用いるものが多くなった。以降順調に刊行を重ね、2002年7月30日発行の「Vol.23」以降からは、DVDに加えてそれを収納するオリジナルトールケースも毎号付属する様になった(それまでは基本的に厚紙台紙に封入されていた)。トールケースの完全付録化から段階的に誌面の刷新が行われはじめ、その後『GameWaveDVD』は「Vol.26」(2002年10月30日発行)から誌名を『ファミ通WaveDVD』へ変更した。刊行数を示す〈Vol.〉表記は2003年3月29日発行の「Vol.31」を最後に〈○月号〉表記に変わり(翌4月30日に発行された『ファミ通 WaveDVD』は『6月号』である)、同時に正式に巻次もカウントされる様になる。これに加えて、『F.Wave』以来表紙に小さく記載されていた「週刊ファミ通増刊」という表記も消滅した(つまり増刊号扱いから定期刊行誌へ昇格したことになる)。2005年の中頃より、映像コンテンツの収録時間が大幅に伸び、2008年まではDVD2枚組となっていたが2009年から片面二層方式のDVD1枚組またはDVD2枚組の内容によってDVDの枚数が変更されるようになり現在に至る。また、東京ゲームショーの映像が収録される時など時によってはDVD3枚組ということもある。"上述の#沿革も併せて参照のこと" "1008490

出典:wikipedia

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