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四国横断自動車道

四国横断自動車道(しこくおうだんじどうしゃどう)は、四国地方を横断する国土開発幹線自動車道(国幹道)の路線名である。さらに、阿南市から四万十市に至る阿南四万十線と愛南町から大洲市に至る愛南大洲線の2路線の高速自動車国道の路線から成る。略称は四国横断道(しこくおうだんどう)。では、以下のとおりとされている。高速自動車国道の路線を指定する政令では、以下のとおりとされている。四国縦貫自動車道とも結び四国8の字ネットワークともされているものの、阿南四万十線と愛南大洲線は直接接続していない。阿南四万十線は、四国縦貫自動車道をはさんで、東(徳島市川内町-四国中央市)が徳島自動車道と高松自動車道として2015年(阿南市と徳島市川内町の直結は2019年)までに、西(四国中央市-高知県高岡郡四万十町)が高知自動車道として2012年までに開通し、供用中である。また、高速自動車国道の路線としては基本計画区間となっているが、高速自動車国道に並行する一般国道自動車専用道路として、高松東道路、須崎道路が開通している。ただし、高松東道路は高速自動車国道に編入される予定。道路の状況およびインターチェンジなどについては道路の項目を参照。愛南大洲線は、宇和島市-大洲市が松山自動車道として2012年までに開通し、供用中である。また、高速自動車国道の路線としては基本計画区間となっているが、高速自動車国道に並行する一般国道自動車専用道路として、宇和島道路、大洲道路が開通している。道路の状況およびインターチェンジなどについては道路の項目を参照。※は高速自動車国道に並行する一般国道自動車専用道路。四国横断自動車道 阿南-徳島は、徳島県の阿南市から小松島市を経由して徳島市へ至る高速自動車国道である。阿南市で阿南安芸自動車道に、徳島市で徳島自動車道に接続される。阿南IC-徳島東IC間は新直轄方式で事業中。都市計画道路名では徳島東部都市計画道路阿南鳴門線であり、阿南-徳島はもともと阿南-鳴門であった。しかし、徳島市-鳴門市間は徳島自動車道として2015年3月14日に開通した。徳島県東部の人口密集地を縦断することから神戸淡路鳴門自動車道と並んで、徳島県内の最重要区間として位置付けられている。徳島県南部は元より、徳島道・神戸淡路鳴門道経由で本州との往来が盛んな愛媛・高知の両県からも注目を集める。すでに施行命令は出ているが、2002年頃から道路公団民営化の議論や吉野川の河口近くを通るため長大橋梁を必要とするなどから着工の見通しが立たない状況が長く続いていた。一方で徳島市内を南北に貫く最も重要な区間である上に、並行する国道11号や国道55号の渋滞が特に酷い区間でもある。このため、採算性や建設費だけで建設するか否かを決めてよいのかという意見が他の建設予定区間以上に重要視されていた。そして、2005年6月19日に、起工式が徳島県松茂町で行われ、同町長岸地区の約1キロメートルの区間から建設工事が始まった。徳島東以南は新直轄方式で無料となる。このため徳島市-小松島市では相当数の車両が高速道へルートを切替え、並行する国道55号の激しい渋滞が緩和するとされる(2006年2月4日日経新聞四国版)。飯泉嘉門徳島県知事は長年の悲願の事業が進み出した事を「絵に描いた餅」から「食べられる餅」に、さらに無料となった事を「おいしく食べていただける餅」になったと表現している(2007年2月6日記者会見)。※は高速自動車国道に並行する一般国道自動車専用道路。佐賀 - 四万十は高知県幡多郡黒潮町から同県四万十市に至る区間である。2015年現在事業化されていないが、前後の区間である窪川佐賀道路、中村宿毛道路同様、高速自動車国道に並行する一般国道自動車専用道路として完成2車線での建設が計画されている。2013年度に計画段階調査に着手し、2015年3月に全線自動車専用道路とする案が採択され、同年8月以降、事業化に向けて環境影響評価手続を開始する予定である。

出典:wikipedia

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