関根 浩史(せきね ひろふみ、1961年9月14日 - )は千葉県出身の元プロ野球選手(投手)。千葉工高から日産自動車に進む。1982年の都市対抗では池田親興、森岡真一との投の三本柱で準決勝に進むが、優勝した住友金属の石井毅投手に抑えられ敗退。同年の第27回アマチュア野球世界選手権大会の日本代表に選出される。1982年ドラフト2位で大洋ホエールズ(現・横浜DeNAベイスターズ)に入団。日産側から指名見送りの要望も大洋が強行指名、関根本人の希望もありプロ入りとなるが日産・大洋間の関係は以後険悪なものとなった。1984年から先発投手陣の一角を占め、10月10日のダブルヘッダーでは、規定投球回到達のために2試合とも先発した(結果は17位、防御率4.29)。翌年には6勝をあげるが、その後は故障もあって低迷し、1988年限りで現役引退。現在は、横浜市の緑東シニアのコーチをしている。なお、日産と大洋の両社はその後関係を修復。横浜(旧大洋)球団がTBS・HDの経営なった後は日産の元野球部長・佐々木邦昭が球団社長に、元監督・村上忠則がスカウトに就いていた。また、二軍は湘南シーレックスとなって以降日産野球部と連携していた。
出典:wikipedia
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