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ゴーゴーカレーグループ

株式会社ゴーゴーカレーグループとは、金沢カレーの「ゴーゴーカレー」をチェーン運営する企業である。本社は石川県金沢市。直営店、フランチャイズにより石川県、東京都などを中心に店舗を展開している。金沢カレーの老舗カレーハウス・ターバンの姉妹店である。松井秀喜をモチーフとしたと思われるゴリラがトレードマーク。2011年8月5日にオンラインショップ 元気の素スタジアムをオープンした。金沢カレー特有の黒く濃厚なルーであり、独特の風味を持つ。これは姉妹店のターバンカレーを元に開発されたゴーゴーカレー独自のソースである。看板メニューはロースカツ、チキンカツ、エビフライ、ウインナー、ゆで卵、キャベツをすべてトッピングした「メジャーカレー」。そのボリュームと話題性からTV放映も度々行われた。秋葉原店などの一部店舗ではピークの時間は行列が出来ることもある。雑誌『日経トレンディ』で一度だけ開催されたカレーチェーン選手権ではルー部門、ライス部門、カツ部門で3冠を達成した(選手権参加チェーンはカレーハウスCoCo壱番屋、リトルスプーン、バルチックカレーなど)。人気店がある一方で都内でも新宿百人町店、新橋店が閉店している(新宿百人町店は新宿東口中央通店への移転統廃合)。石川県の企業だが、西新宿の8.5坪(新宿本店)が1号店。その後、北陸地方、東京を中心に店舗展開を進める。2012年5月5日現在海外店舗を含め48店舗。フランチャイズを中心に全国展開を目指すとしている。2011年5月開店の池袋サンシャイン中央通りスタジアム以降に開店する店舗は、全て「○○スタジアム」と称している。ただし、「下北沢劇場」(周辺に劇場が多いことから・2013年11月30日閉店)、イオンモール船橋ドーム(2014年9月閉店)、ららぽーとTOKYO-BAYドーム(2015年1月閉店)、イオンモール香椎浜ドーム、金沢駅総本山等、例外も存在する。また、「インターネットマンガ喫茶フリークス」にカレールーの提供を行っている。数字の「5」にこだわり、ルーは55の工程(無理やりこじつけているだけで、実際にそれだけの工程があるわけではない)を5時間かけて煮込み、55時間寝かせている。毎月「5」のつく日は「ゴーゴーデー」としてトッピングサービス券を進呈している。この券を利用する人は多く、毎年5月5日は「ゴーゴーバースデー」としてファーストクラス、メジャーカレー、ワールドチャンピオンクラスを除いたカレーメニューを500円で提供し、プレミアムチケットというトッピングサービス券を進呈している。また、以前は新規開店の店舗についても同様に500円イベントを1ヶ月程度実施することもあったが、現在はオープン初日に数量限定(先着555名)で55円のイベントのみを実施することが多い(2014年後半からはそれもやめている)。ここでは一般的な店舗の特徴を紹介する。ほとんどの店舗が以前に飲食店を行っていた居抜き物件を使用しているため、開店費用が抑えられている。そのため、外観や席の配置などが店舗ごとに異なっているのが特徴である。外観は入り口が狭く黄色の派手な看板が設置されている。店内もかなり狭くカウンター中心でテーブル席もわずかにあり合計で15〜30席程度である。10代後半から40代の男性が客層の中心であり一人客も多い。女性客は持ち帰りが多い。新しい店舗が多いこともあり2008年現在においては比較的清潔で完全禁煙が実施されている。1.5等地〜2等立地中心の出店でローコストでリピーターを増やせるとはしているが、高田馬場店のように駅出口の真正面という超1等地の出店もある。店内には常に過去に紹介されたテレビ番組の映像及び音声が流れ続けている。2010年時点ではニューヨーク店で開催された大食い大会「イーティングチャンピオンシップ」の模様、金沢ローカルのテレビ番組やTBS系列『ひるおび』が特集した番組、同社が賛同する公益財団法人School Aid Japan(SAJ)の活動、同法人の理事長・渡邉美樹による挨拶、支援の呼びかけが主である。音声のみであるが松井秀喜への応援メッセージを含むテーマソングが流れていることもある。また、一部店舗限定だが、石川が舞台のアニメ『花咲くいろは』の映像が流れたこともある。(各種テレビ番組は無許可で流していたらしく、警告を受けてからは現在の形に変更している)TBSの『パワー☆プリン』とコラボレーションした特別コントも放送されている。また以前多く見られた松井秀喜関連についてはグッズや看板等の展示及び店員のニューヨークヤンキースのTシャツ着用も無く(無断使用のため警告を受けたため取りやめた)、新聞記事のコピーとホームラン翌日にトッピングサービス券配布の表示が掲示されている程度である。金沢本店は、住所と電話番号にこだわり、ともに"5"が3回入るものになっている。券売機が店内入り口に置かれており食券を購入してから自由に空いている席につく。追加トッピングについても券売機にて選択購入する。トッピングサービス券については店員に渡して注文する際に追加内容を申告する形である。またキャベツ・ソースが不要な場合も申告を行う。カウンター及びテーブルには、飴玉、福神漬けと冷水入りのポットが置かれている。冷水については店員が注文時に最初の1杯目を持ってくるため一部店舗を除きコップは置かれていない。飴玉の包装にはロゴのゴリラと店名が印刷されている。提供時間は揚げ物については注文後に揚げているためあまり早くはない代わりに、サクサクである。オープンキッチンで調理の様子が見える店舗も多い。トッピングサービス券は対象日であれば料理の配膳時に一緒に渡される。トッピングサービス券は次回来店時から有効期限まで使用可能(有効期限は券に印字されている)。以前は同一店舗でのみ利用可能だったが、現在では全国共通で使用可能となっている。無料で「マヨネーズ」「タルタルソース」を使用可能。店員に声をかけ依頼する。また、配膳後に店員が用件をうかがいに来ることはないため、キャベツお代わり時はこちらから声をかける必要がある。現在のゴーゴーカレーはターバンのカレーを元に開発されたが、当初ゴーゴーカレー創業者はターバンカレー片町本店で修行を行っており、またオープン時にはターバンカレー創業者の息子夫妻も応援として駆けつけたという経緯がある。ゴーゴーカレー公式サイトのリンク集で「いつもありがとうございます」と記載されており、またターバンカレー自身も姉妹店と呼び相互リンクしている。店名のゴーゴーは、当時の背番号55から取ったものである。なお、2012年よりタンパベイ・レイズへの移籍により背番号が35に変わったが、店名の変更はなかった。代表の宮森自身が松井秀喜の大ファンであることを公言しており、松井が満塁打を放ったことに刺激を受け、「自分もメジャーを目指したい」と、それまで勤めていた金沢の旅行会社を退職し、創業を決意した。プライベートどころか仕事に関する場の大半でも松井が所属するチームのユニフォームを着用し、移籍の度に変えていたが、引退後は黄色いTシャツを着用している。(スクールエイドジャパン関係を除く)店員の制服も松井が当初所属していたニューヨークヤンキースのユニフォームを模したものとなっている。更には店内および店外に松井の代名詞として使用されているゴジラをマークとして使用したかったが、権利を持つ東宝への使用料が払えないため、「ゴ」つながりでゴリラをトレードマークとしているらしい。松井関連のグッズを多く置かれており、松井選手やMLBと広告契約を結んでいた東芝の等身大ポスターを、東芝のキャンペーンを紹介している部分をポップで隠した上で設置していた事もある。北國新聞2007年2月23日掲載の「ゴジラ通信」によれば、松井秀喜当人はこれまでゴーゴーカレーを食べたことはなかったという。松井秀喜が高校時代にゴーゴーカレーに通っていたという誤解がインターネットを通じて広まっているが、当時はまだゴーゴーカレーは石川県内に店舗がないばかりか設立すらされておらず、よく食べていたのは、星稜高校近くにあるカレーの市民アルバ・鳴和店のカレーである)。社長の出身地である金沢への郷土愛が強く、店内映像や店内POPに色濃く反映されている。渡邉美樹に社長は心酔しているらしく、彼の考えに共鳴している。SAJの金沢支部長を拝命し、募金活動にも協力している。

出典:wikipedia

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