東京辰巳国際水泳場(とうきょうたつみこくさいすいえいじょう)は、東京都江東区辰巳にある国際規格の水泳用プールを持つ施設の名前である。1993年8月オープン。それまでの代々木オリンピックプールに代わる日本の水泳競技における中心的施設として国際大会及び日本選手権など全国規模、東京都レベルの大会が多数開催される。代々木とは異なり通年利用が可能である。水泳関係者の間では「辰巳」の略称で通じる。大会・イベント及びスクールのない日(時間帯)には一般開放もされる。指定管理者はオーエンス・セントラルスポーツ・都水協・事業団グループ(2016年4月 - 2023年3月)。50m×25mの10コース(公認8コース・短水路16コース)。 飛込競技を除いた水泳競技全般に利用される。可動床を採用しており、水深を1.4mから3mまで変えられる。観客席は5,035席(固定3,635席)。50m×15mの7コース。競泳のみ使用可能。地下に面しており観客席はない。25m×25m×5m(深さ)の国際公認プール。飛込競技およびシンクロナイズドスイミングで使用。観客席はメインプールと共通。水泳場主催大会は申し込み期間中に申し込めば出場可。日本水泳連盟が主催等に当たる大会を挙げる。
出典:wikipedia
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