新藤 栄作(しんどう えいさく、1958年11月28日 - )は、日本の俳優、劇団無現の主宰者、元キックボクサー。本名・新行 栄作(しんぎょう えいさく)。和歌山県出身。エ・ネスト所属。血液型はAB型。和歌山県美山村(現:日高川町)出身。摂陵高等学校(現・早稲田摂陵高等学校)、奈良大学中退 。一時期、進藤 栄作(読み同じ)に改名して活動していたが、自身が主宰する劇団ホームページのプロフィールによると、2007年時点で再び新藤 栄作に戻して活動している。学生時代は大阪球場にあった芦原道場で石井和義に極真空手を学ぶ。プロキックボクサーとなるために上京、プロとしてデビューを果たすも進路を変更して演劇集団 円の演技研究所へ入所し俳優に転身。その後、東京キッドブラザースの劇団員を経て1984年、漫才作家の秋田實をモデルとしたテレビドラマ『心はいつもラムネ色』(NHK朝の連続テレビ小説)で主役に抜擢されデビュー。1985年に『俺ら東京さ行ぐだ』で映画初主演デビュー、同作品で第9回日本アカデミー新人俳優賞受賞。1988年の映画『敦煌』に出演後、俳優の木村圭作らと共に劇団A.W.S(1993年10月)を旗揚げし、1995年4月に劇団エ・ネストへと発展。2000年11月に同劇団を解散し、映画監督の中田信一郎を主宰者として迎え2001年1月に劇団無現を結成、同年4月に旗揚げした。現在は俳優として活動する一方、中田と共に同劇団の主宰者として後進の育成に尽力している。関西出身の役を演じる時は関西弁で演じており、関西出身のタレント・芸人と番組出演する時も関西弁で話している。関西では長寿番組『ふるさとZIP探偵団』(関西テレビ)の探偵として親しまれていた。他多数
出典:wikipedia
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