LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

東武バス東松山出張所

東武バス東松山出張所(とうぶバスひがしまつやましゅっちょうじょ)とは、東武バス(東武鉄道バス事業本部)にあった営業所。組織上では川越営業所の傘下である。1997年(平成9年)4月に森林公園出張所の開設に伴い移転閉所となった。東松山駅発と高坂駅発の路線を担当していた。(かつては武蔵嵐山駅発も担当していた)初代東武鉄道直営バス事業の川越営業所時代に開設された路線と、熊谷営業所の前身である埼玉自動車が営業していた路線を統合し、熊谷営業所の分所として設立、1989年に川越営業所傘下になっている。特に1974年頃から周辺の東京のベッドタウン化に伴い団地路線が増加して急激に所属台数が増加、この頃から幾度も車庫を拡張している。1982年頃には東松山駅の上り副本線を車庫に拡張して横向きに駐車可能にし、それまでバス乗り場を縦に並べていたのを駅側に移動してバス乗り場を横に並べたことで大幅に駐車可能台数が増えた(1985年頃にはバス乗り場に屋根が出来た)、1987年頃には駅側の交番前にあった東松山出張所の2階建ての事務所を解体して車庫の一部にして事務所は検査ピット裏にあった建物に移った。同じ頃に検査ピットの控え室も解体され2台分の駐車スペースとなった。しかし、ここまでスペースの拡張をするともう広げる場所もなく、マイタウン線の開設はこれ以上台数を増やせないことから延びに延びて、上中曽根線の廃止による余剰車で運行が開始されたが、結局東松山マイタウンの分譲終了後になってしまった。また過渡期にはいすゞ車との置き換えのために日野製の新車のみならず、川越・坂戸など他の日野車配置の営業所からの転入車が見られ、いすゞ車との共演も見られ、1994年~1995年頃にかけては富士重工5E車体を持つP-HT225AAも在籍した。なお、東松山出張所から捻出されたいすゞ車は本庄の他にも、小川町・菖蒲・加須・幸手・熊谷・行田・沼南の各営業所などにも転出していった。東松山出張所管轄当時、鴻巣駅~農大三高間の上り線バス停には「農大三高関係者以外の利用は出来ません」と記されていた時代もある。この路線は川越営業所と共同管轄で、特に鴻巣駅~農大三高線は川越営業所の車両により運行されることも多かった。なお、森林公園出張所開設時にも路線は引き継がれたが、2001年3月をもって路線は廃止され、同年4月からは他社による特定運行に切り替わっている。また、鴻巣駅~農大三高線のルートの内、鴻巣市内の馬室(まむろ)~鴻巣駅間は、東松山駅~鴻巣免許センター線のルートと異なり、踏切待ちによる遅延を避けるため、県道及び旧中山道を経由していた。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。