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海底大戦争 (ゲーム)

『海底大戦争』(かいていだいせんそう)は、アイレム株式会社が1993年に開発したアーケードゲーム(コンピュータゲーム)。ジャンルはシューティングゲーム。日本国外版のタイトルは『In the Hunt』。潜水艦を操作し、南極海域や海面上昇により水没した都市海域、海底・超古代文明の遺跡などを舞台に戦うシューティングゲームである。強制スクロールではなく自機の移動による任意スクロールで、移動範囲も水中に限られるなど、シューティングゲームとしては特殊なシステムをしている。復活した悪の組織「D.A.S.(デストロイ・アンド・サツジン)」の新型局地専用磁力兵器・ユグスキューレの攻撃によって地球規模の地殻変動が生じ海面が上昇、これにより各国沿岸部の都市が壊滅的な被害を受け、緊急要請に応じた国際海洋警備隊が、南極で試験運用中であった電磁推進式の新型潜水艇ハイドロ・フォビア・グランパス、略称「グランビア」の出動命令を下す、というストーリーである。悪の組織D.A.S.と戦うという共通の舞台設定から、『アイレム・エアデュエル』『アンダーカバーコップス』『ジオストーム』の三作と合わせて「D.A.S.シリーズ」と呼ばれることもある。1P側搭乗員は「高原麗」、2P側搭乗員は麗の夫「高原仁」。仁は『アンダーカバーコップス』の主人公の一人ザン・タカハラの実兄である。コンシューマーゲーム向けとしては、エクシング・エンタテイメントから1995年11月10日にプレイステーション用ソフトとして、同年12月15日にイマジニアからセガサターン用ソフトとして、移植版ゲームソフトが発売されている。また1997年3月には、ゲームバンクからMicrosoft Windows 95にも移植された。8方向レバー(移動)と2つのボタン(横方向の魚雷発射と上下方向の爆雷、ミサイル発射)で自機潜水艦を操作する。残機制で、敵の攻撃を受けるとミスとなり、残機を全て失うとゲームオーバーとなる。トレジャーボールと呼ばれる玉を100個集めると残機が1つ増える。全6ステージ×1周。スクロールは一部ステージを除いて強制ではなく任意で、また縦方向にスクロールすることもある。自機が潜水艦であるため水のない場所へは移動することができず、またステージによっては強力な水流に押し流されることもあるなど、その行動に制限が加えられることが多い。地形に接触してもミスにはならないが、強制スクロールステージで地形に挟まれるとミスになる。制限時間が設定されており、0になると一機失う。エンディングは、コンティニューをしたかどうかやプレイ人数によって4種類存在する。武器は、前方に発射される魚雷と、上方に向かって発射されるミサイル・機雷、上部攻撃に連動して投下される爆雷の三種類である。自機が水面に顔を出している時は、機雷のかわりに上空に各種攻撃を行う。特定の敵を破壊するとアイテムが出現する。それを取ることにより、3種類の魚雷と2種類の爆雷から各1種類ずつを選択できる。アイテムは一定時間経つと自動的に種類が変化する。アイテムを取り続けることによって武器は強化されていき、装備しているものと別種類のアイテムを取っても武器の強化は一段階進む。ミスした直後など未パワーアップ状態では、下方に爆雷、上方には小型ミサイル(水中)を或いは垂直方向への対空機銃(水面)を2連射可能。上方を攻撃する武器はアイテムによって変化し、爆雷はアイテムによって変化しないが、機雷のパワーアップに合わせて投下できる爆雷の数が増加する。本作のステージを記述する。

出典:wikipedia

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