『牧場物語3 ハートに火をつけて』(ぼくじょうものがたりスリー ハートにひをつけて)は、2001年7月5日にビクターインタラクティブソフトウエアによって発売されたPlayStation 2用シミュレーションゲーム。海外では『Harvest Moon: Save the Homeland』という名称で発売されている。2009年3月19日にはリメイク作品であるPlayStation Portable用ソフト『牧場物語 シュガー村とみんなの願い』がマーベラスエンターテイメントから発売された。「祖父の牧場を手放し、レジャーランドの建設をする」という父から届いた一通の手紙を受け取り、主人公は牧場の荷物の整理のために牧場へと赴く。牧場に着いた主人公は精霊のコロボックルと出会い、この牧場が無くなったら居場所がなくなってしまうことを告げられる。そしてレジャーランドの建設が始まると、村の人々も居場所がなくなってしまう。主人公は村を救うための解決策を探し始める。いずれもエンディング後は一部のデータを引き継いで最初からプレイ可能(強くてニューゲームのようなシステム)。『牧場物語 シュガー村とみんなの願い』(ぼくじょうものがたり シュガーむらとみんなのねがい)は、マーベラスエンターテイメントから2009年3月19日に発売されたPlayStation Portable用シミュレーションゲーム。海外では『Harvest Moon: Hero of Leaf Valley』という名称で発売されている。『3』からの変更点のみを記述する。プレイ期間が2年となり、新キャラクターの追加やシステムの変更がされている。エンディング後も継続プレイが可能である。本作ではマルチエンディングではなくマルチシナリオとなっており、複数のシナリオを同時に進行させることができる。ヒロインが絡むシナリオをクリアした場合はストーリーエンディングの後にヒロイン個別のエンディングが挿入され、複数のシナリオをクリアしていた場合は好感度が一番高いヒロインが優先される。また、ヒロインの好感度が最大近くあると神父から結婚を勧められるイベントも挿入される。『3』の9つのシナリオはほぼ同じだが、「幸せを呼ぶ青い鳥の物語」がオーレリアのエピソードに変更されている。
出典:wikipedia
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