青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン)は、高橋和希の漫画である遊☆戯☆王およびその派生作品に登場するキャラクター。遊☆戯☆王ゼアル オフィシャルカードゲーム(以下、OCG)のなかでは、「ブラック・マジシャン」とともに知名度の高いカード。略称は「青眼(ブルーアイズ)」。攻撃名は「"滅びの'爆裂疾風弾"'」。原作での価値は「あまりに強力すぎて、すぐに製造が中止された世界で4枚しか存在しない」カードであると述べられている。OCGでは前述の「ブラック・マジシャン」と並んで絵柄違い、派生カードが多いカードでもある。攻撃力が『主人公のエースモンスターよりも攻撃力が高い』と『融合及び儀式等による強化や進化、モンスター・魔法・罠などによる様々なサポートカード』、『他のカードよりも優先して使われる』と言う立場は、海馬瀬人をはじめとして、『遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX』の丸藤亮が使用する「サイバー・ドラゴン」と融合やサポートカード、『遊☆戯☆王5D's』のジャック・アトラスが使用する「レッド・デーモンズ・ドラゴン」を初めとした更なるシンクロ召喚や強化召喚、『遊☆戯☆王ZEXAL』の天城カイトが使用する「銀河眼の光子竜」とエクシーズ召喚とサポートモンスター、『遊☆戯☆王ARC-V』の赤馬零児の使用する「DDD 死偉王ヘル・アーマゲドン」と、主人公と同等の扱いか一時的ではあるがそれ以上の扱いを受ける事がある。
出典:wikipedia