全国高等学校野球選手権北北海道大会(ぜんこくこうとうがっこうやきゅうせんしゅけんきたほっかいどうたいかい)は、1959年から北海道で開催されている夏の甲子園の北北海道地区予選。第2回大会 - 第4回大会は東北大会に参加し、第6回大会 - 第40回大会は北海道大会に参加していた。毎年、沖縄大会・南北海道大会と並んで、トップを切って地方大会が開幕する。北北海道地区内を以下の支部ごとに区分し、さらに支部内を複数のブロックに振り分けたうえで、各ブロックごとに支部予選を行う。この支部予選を勝ち抜いたブロック代表校で北北海道大会を行う。空知支部は1951年から2006年まで「南空知支部」(夕張市・三笠市・美唄市・月形町以南)と「北空知支部」に分かれており、南空知は南北海道、北空知は北北海道に所属していた。2007年以降は両支部を統合して新たに「空知支部」となり、北北海道に所属している。なお、名寄支部からはこれまで全国大会出場校が1校も出ていない(2016年まで)。※日本高野連の発表に基づき、複数校による連合チームは、1チームとして集計。※旧北空知地区(2006年まで)は空知地区に記載。審判員の審判服は、第81回大会から現行スタイル(球審は第80回大会までアウトサイドプロテクター)。第81回大会ではシャツは長袖シャツだったが、第82回大会から半袖。第97回大会からスラックスが、チャコールグレーに変更。北北海道大会は2000年以降旭川スタルヒン球場に固定化が進んでいるが、支部予選・北北海道大会ともに会場は原則として各地区持ち回りとなっている。ただ、2000年以降は2012年を除き旭川スタルヒン球場で北北海道大会を開催しており、長距離移動がない旭川支部からの全国大会出場が目立つ一方、長距離移動を強いられる地区は苦戦する傾向にある。北海道大会北北海道大会2016年までの記録。各校とも北海道が1代表であったときの回数を含み、北海道代表が南北に分かれた以降北大会の地域に含まれない学校を除く。
出典:wikipedia
LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。