瀬戸口 廉也(せとぐち れんや、1978年2月3日 - )は、日本の小説家・元シナリオライター。フリーで、アダルトゲームのシナリオを主に手懸けていた。好きな言葉は愛。元々は一般企業のサラリーマンで、アダルトゲーム業界とは無関係な生活を送っていた。しかし、体調不良等の様々な要因が重なりやむなく退社し、失業中に若い頃からの友人に誘われ業界入りする。その時点では、アダルトゲームを1996年頃にパソコンを買ったとき少しプレイをした程度であり、採用選考のための文章も女性がほとんど出てこないものだったが、採用されて『CARNIVAL』のシナリオを担当する。業界に入ってからも、サンプルとしてもらったゲームの冒頭と話題作の体験版をプレイするのみで、最近のアダルトゲームに至っては全くやっていないと述べている。シナリオライターとして活動中の2004年に、瀬戸口名義で自身がシナリオを担当した『CARNIVAL』の小説化作品を二次元ドリームノベルズより刊行したのが小説デビュー作となる。2008年2月6日、自身のブログにて引退を発表する。その後、特に目立った動きは無かったが、2009年9月1日、新宿ロフトプラスワンで開催されたトークイベント「エロゲー古今東西 金町工場長かく語りき出張版」にゲスト出演した。尚、このゲスト出演の際の一言目で瀬戸口廉也は自分自身を「唐辺葉介」と名乗った。これは現在小説家として活動中の名義である。いずれも商業作品。
出典:wikipedia
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