氷餅(こおりもち)とは、餅を水に浸して凍らせたものを寒風に晒して乾燥させた保存食。別名は干し餅(ほしもち)、凍み餅(しみもち)、凍み氷(しみごおり)。主に東北地方から信越地方にかけての寒冷地で作られている。特に炊飯には向かない屑米を粉末状にして牛蒡などの野菜の粉とまぜて餅を作ってそれを氷餅とする場合もある。伝統的に小正月前後に搗いた餅や残った餅を氷餅として加工して田植えの時期やむけ節句(6月1日)の際に食する地方が多い。糒と同じように水で戻して餅として食する他、炒って食したり、細かく砕いて和菓子の原料とする場合もある。
出典:wikipedia
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