下総豊里駅(しもうさとよさとえき)は、千葉県銚子市笹本町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)成田線の駅である。相対式ホーム2面2線を有する地上駅。ホームは嵩上げされていない。南側の2番線ホームの南側に接して駅舎があり、2つのホームは椎柴方の跨線橋で結ばれている。北側のホームの跨線橋を降りたところにも出口があり、こちらからも出入りできる。北側のホームには小さな待合所が建てられている。かつては木造平屋建ての駅舎で、待合所部分のみが使われていた。待合所内部には出札窓口や小荷物用の窓口も残るが、いずれも使用されていなかった。出札窓口の前には乗車駅証明書発行機が置かれていた。1985年(昭和60年)から銚子駅管理の無人駅となっている。現在は、鉄骨平屋建ての駅舎に建て替えられ、向かって右側がガラス張りの待合室で、左側がトイレとなっている。トイレは水洗の洋式便器で、男子用は駅前通り側、女子用はホーム側にある。駅舎入口付近には乗車駅証明書発行機・簡易Suica改札機が設置されている。2006年の1日平均乗車人員は約171人である。千葉県統計年鑑によると、1日の平均乗車人員の推移は以下の通りである。利根川の右岸に位置し、500メートルほど北へ行くと利根川に突き当たる。また、駅の北を国道356号(利根水郷ライン)が走っている。駅の西1キロほどのところには豊里ニュータウンがある。
出典:wikipedia
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