LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

アトランジャー

アトランジャーは青島文化教材社から1975年に発売されたプラモデルのモチーフとなった架空のロボット。青島文化教材社(以下アオシマ)が発売していた合体ロボットのプラモデルは第一弾がマッハバロンであり、その後もTVの人気キャラクターをモチーフにしていた。しかし版権に左右されない自社オリジナルの商品もラインナップに加えることとなり、1975年発売のアトランジャーを皮切りにゴダイガーなどオリジナルロボットを発売する。アトランジャーはTV媒体によらないロボットであったが人気を集め、シリーズ化されることとなった。デザインは、アオシマの三代目社長・青嶋正夫による。後に発売された合体タワーマシン(宇宙戦艦〈合体巨艦〉だが縦に立てることによりタワー形態と呼称) タイガーシャークには、搭載可能な小型のアトランジャーが付属した。このアトランジャーはタイガーシャーク用に作られた新規品であり、タイガーシャーク搭載時の体勢を再現するため、うつぶせ状態で顔を前に向けることが可能な唯一の商品。後年、デザインをリニューアルしたニューアトランジャー、発展型アトランジャーが発売された。古代に存在したとされるアトランティスの遺産であり、超金属オリハルコンで作られている。活躍は西暦2500年であるが、製造されたのははるか古代であり、紀元前5500年ほどという記述も見られる(時代設定は同封の小冊子コミックや、児童誌に掲載された漫画によるもので、ときおり変化している)。手足、胴の断面は丸く、ヒーローロボット的な体型をしている。頭部、脚部に鳥の翼のような意匠を持ち、胸には鳥の姿の装甲版を持つ。盾と剣で武装しており、背中には飛行用のレッドウィングを備え自力で飛行が可能。グランドタイガー、マイティバード、レッドクリッパー、ターゲットキャリアという4つのメカに分離でき、4人のパイロットによって操縦される。1981年12月にミニ合体シリーズとして発売された合体ロボ。手足、胴がすべて角型になり、大きく印象が変わっている。翌1982年4 - 5月ごろ、ゴダイガーを体内に収納できる合体シリーズが発売。4機合体のミニ合体シリーズとは異なり、こちらは3機合体(ランジャーベース、ランジャータンク、ランジャーキャノン)となっている。ガンプラブーム末期の1982年3月、「アニメスケール」シリーズの一つとして発売されたアトランジャー。より時代に合わせたデザインに変更されている。1/420スケール。手足の断面は丸く、合体機構はない。エヴォリューショントイから2013年7月に発売された初代アトランジャーのDXトイ。関節に磁石が内蔵されており、プラモデル同様に4機のメカに分離・合体が可能。通常版と、DVDとブロマイドが同梱されている限定版、2014年3月にはミニ合体版のアトランジャーが発売されている。バリエーションであるアトランジャーエース、エクスチェンジャーも発売された。『合体ロボット アトランジャー』が2011年12月開催のコミックマーケット81にて発売。販売はジー・モード。後に、ダイナマイトアクション限定版の特典として、同OVAが収録されたDVDが復刻された。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。