神山 一義（こうやま かずよし、1966年10月7日 - ）は、神奈川県出身の元プロ野球選手（外野手）。横浜高では通算45本塁打を放ち、注目を浴びる。のドラフト会議で中日ドラゴンズから6位で指名を受け、入団。10月1日に1軍初出場すると閉幕までの間に11試合に出場し、本塁打2本を放った。『アメリカ・ルーキーリーグ・ガルフコーストリーグ』に野球留学した。留学の影響もあり、この年の1軍出場はなかった。控え外野手として1軍ではキャリアハイとなる55試合27安打の記録を残す。1軍での出場がなく、シーズンを終える。1軍での出場がなく、シーズンを終える。この年限りで現役を引退。入団会見の際には「今すぐにでも4割打てる。」と宣言していた。長打力のある野手として毎年のように期待されていたが、プロ13年間の大半を2軍で過ごし、1軍で結果を残すことはできなかった。現在は愛知県豊田市内で中日新聞販売店を経営している。

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