アソシエイション・フットボール・クラブ・ボーンマス（）はイングランド・ドーセット州・ボーンマスを本拠地とするプロサッカークラブである。愛称はチームカラーの赤をさくらんぼの色に見立てた「チェリーズ」（）。ボスコムFCのクラブ名で創設。1923年にボーンマス&ボスコム・アスレティックFCに改称し、1972年に現在のAFCボーンマスとなった。3部で戦っていた2008年に400万ポンド（約7億円）の負債を抱え破産申請し、勝ち点10を剥奪され4部に降格。翌シーズンも勝ち点マイナス17からのスタートという厳しい状況だったが、かつてボーンマスでDFとしてプレーしたエディ・ハウが監督に就任し残留を果たし、翌シーズンに3部に再昇格。2011年にロシア人実業家のマキシム・デミン（）がボーンマスの株式の50%を購入し共同オーナーとなってから戦力や施設が充実し、2012-13シーズンに3部で2位となり、フットボールリーグ・チャンピオンシップ（2部）に昇格、続く2014-15シーズンに2部で優勝し創設125年にして初のプレミアリーグ昇格を決めた。 () ()※括弧内の国旗はその他の保有国籍を、星印はEU圏外選手を示す。 ()GKDFMFFW

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