茨城県道218号大塚真壁線(いばらきけんどう218ごう おおつかまかべせん)は、茨城県石岡市大塚から桜川市真壁町白井に至る一般県道である。起点である石岡市大塚と終点の桜川市真壁町白井までを、筑波山地の一本杉峠を越えて東西に結ぶ県道路線。大塚から一本杉峠までの東側半分の区間と、真壁側の山麓部は車両通行可能であるが、一本杉峠から真壁側の未舗装区間は「この先車両通行不能」の現地案内標識が建てられており実質的に歩行者以外通行することはできない。特に、この真壁側の峠道は一部の酷道マニアの間で話題に挙がるほど荒れた県道として知られており、サイト検索では必ずヒットするほど茨城県内随一のいわゆる険道としても紹介されている。数km南側を茨城県道7号が走っており、こちらが迂回路となる。1959年(昭和34年)10月14日、新たな県道として新治郡八郷町大字大塚を起点とし、真壁郡真壁町を終点とする区間を本路線とする県道大塚真壁線として茨城県が県道路線認定した。1995年(平成7年)に整理番号218となり現在に至る。山麓部を除くほとんどの区間が未舗装。北筑波稜線林道と交差する一本杉峠から桜川市白井の山麓部までの区間は廃道同然に荒れており、四輪車は通行不可能(2009年11月現在)。
出典:wikipedia
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