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向井真理子

向井 真理子(むかい まりこ、1937年10月13日 - )は、日本の女性声優。81プロデュース所属。東京都出身。外画におけるマリリン・モンローの吹き替え、パラマウント映画各作品におけるベティ・ブープの吹き替えなどで知られる。夫は、俳優・声優の朝戸鉄也。「数学のない世界に生きたい」と宝塚の音楽学校に3年間通っていた。しかし友達に「宝塚は大変」と手紙を書いたところ、向井が芸能界に入ることを大反対していた母親にやめさせられてしまう。その後ラジオ東京のテレビ俳優の募集で、テレビ開局の前にTBSに入所。本人は元々女優志望だったが、後にラジオ放送劇団に配属。それから1週間も経たないうちにラジオドラマのヒロインのオーディションに誘われて合格、声優デビューとなった。2007年、第1回声優アワード功労賞を受賞。かつては東京俳優生活協同組合に所属していた。洋画ではマリリン・モンローの日本語吹き替えをほぼ専属で担当。初の吹き替えは『荒馬と女』である。イメージを意識するのが難しい上に当初はモンローのことはよく分からず、彼女の声を聞いてそれに近づけようと懸命に真似をしたが、演出家には「向井真理子として演じていい」と念を押されたことにより、最後までやり切れたと語っている。なお、モンローの吹き替えをする時にモンローが口を半開きにしている事が多かったので、声を合わせるタイミングがなかなか掴めず苦労したとも語っている。向井は当初は「一番色気がない女優」と言われ、ラジオドラマの仕事も強引に取ってもらう形であった。「色気がないってことは将来性がない。将来ラジオで主役をやるには色気が大事だ」というのがモンローの吹き替えに抜擢されたきっかけである。自分の色気というものが分からず、そのまま録音当日に訳も分からず演技を行ったところ「なんか色っぽい」と評され、それ以降モンローのほとんどの吹き替えを向井が行うようになった。モンローの吹き替えを演じるようになってからそれ以外の吹き替えの仕事が減少し、上からはイメージ作りの一環から「マリリン・モンロー以外はダメ」とお達しが来ていたという。同期でもある野沢那智は多く俳優の吹き替えを担当しているのに対して、何故自分はマリリン・モンローだけなのかと僻んだこともあるという。太字文は主役・メインキャラクター1965年1966年1967年1968年1976年1978年1979年1980年1981年1982年1983年1984年1985年1986年1987年1988年1989年1990年1991年1992年1993年1999年2001年2009年1987年1988年1990年1980年1981年1982年1983年1984年1985年1986年1996年1997年1998年

出典:wikipedia

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