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コンバット・デルタ

コンバット・デルタ(Combat Delta)は、株式会社東京マルイが電動ブローバックシリーズとして製造・販売しているエアソフトガン。実銃には存在しない架空のガバメントクローンである。コンバット・デルタのモデルは、コルト社の10mmオート「デルタエリート」であると言われている。フレームは、見ての通りガバメントベースのカスタムレースガンであるセンチメーターマスターのものと同じだということがうかがえる。それに対して、スライドはセンチメーターマスターとは全く異なった形状をしている。これは、ガバメントクローンの最新化系といわれるハイキャパシティ(SVインフィニティシリーズやSTI製品等)と似た形状だが、オリジナルデザインである。照準器はノバックサイトを採用している。また、紅のマークが入っているM1911似のグリップもオリジナルデザインである。センチメーターマスターと同形状のサムセフティやスライドストップレバー、サムガードを備える。排莢口から見える、薬室に入っている刻印から、銃身はバースト・プレシジョン製、使用弾は10mm弾(いずれも実銃が存在した場合)と、センチメーターマスターと同じ設定がされていることが分かる。本銃が属する東京マルイの電動ブローバックシリーズは対象年齢10歳以上で、全国青少年健全育成条例をクリアしている。コンバット・デルタ以外にも、東京マルイには対象年齢18歳以上のガスブローバックシリーズ、ガスブローバック・フルオートシリーズ、電動ガンハンドガンタイプシリーズと対象年齢14歳以上のガスブローバックRシリーズに「ハイキャパ」「ウォーリア」という名称の架空のガバメントクローンをモデルアップしたシリーズがある。ウォーリアシリーズの一つであるナイトウォーリア以外はスライドのデザインにコンバットデルタと類似する点があり、コンバットデルタの兄貴分といった佇まいを持つ。薬室の刻印では、使用弾はコンバットデルタと異なり.45ACP弾になっている。マルイは「タクティカルマスター」と、「サムライエッジ」シリーズというベレッタM92ベースのオリジナルガンも輩出している。サムライエッジシリーズはゲーム「バイオハザードシリーズ」に登場する銃で、株式会社カプコンとのコラボレートモデルである。量産品であるスタンダードモデルの他、限定品として同ゲームの登場人物専用モデルが発売されている。タクティカルマスターはM92の実在するバリエーションであるM92Gエリート/CQBをモデルにした、「実在の銃」と「架空のカスタムガン」の境界上のモデルである。このように、M92系ではコンバット・デルタ等の架空のガバメントクローンとは事情が異なる。グロック系では、グロック17ベースの「G17カスタム」(しかし同形状の実銃パーツは存在し同じ仕様に出来る。パーツはSmart Lock社のコピー)とグロック26ベースの「グロック26アドヴァンス」の2種類が輩出されている。後者は.357SIG弾に使用弾を変更した「G33ADVANCE」として、アニメ「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」に登場した。電動ガンシリーズには、が存在する。G3SASはG3を極限まで短縮化したデザインになっているが、オリジナルと比べてコッキングハンドルの作動範囲が非常に短く、実物ならば作動しないであろう構造になっており、あくまで電動ガンとしてのデザインである。架空の銃と実在の銃の境界上のモデルとして、がある。SOCOM16の実銃はM14のコマーシャルモデルであるM1Aがベースであり、フルオート機能はない(SOCOMという名称も商品名であり、実際にアメリカ特殊作戦軍(SOCOM)にSOCOM16が採用されているわけではない)。AK47ヴェータも“AK PISTOL”と総称される超短縮モデルは実在するが、実際にスペツナズが使用していたかについての確証はない。MP5 R.A.S.とHK416D DEVGRUカスタムについても、実銃で製品に近似した構成のものを製作することは可能だが、製品そのままのモデルが存在するかについての確証はない。製品名とされている実銃と外観が異なるものも存在する。ナイツ SR-16カービンをナイツM4 SR-16として販売しているが、東京マルイがモデル化したものは正確には“M4E2”と呼ばれるモデルで、本来のSR-16とは異なる。エアコッキングガンのVSR-10シリーズは、レミントンM700の面影がレシーバ等に見られるが、全体のデザインはオリジナルとなっている。

出典:wikipedia

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