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上越信号場

上越信号場(かみこししんごうじょう)は、北海道上川郡上川町字上越にある北海道旅客鉄道(JR北海道)石北本線の信号場である。電報略号はミコ。かつては駅として設置されたが現在は信号場として運用される。当信号場は旭川紋別自動車道から見ることができる。留辺志部川と山に挟まれているため、線路はトンネル、徒歩はつり橋を使う。上越駅として営業していたが付近の住民がすべていなくなってしまったため、1975年(昭和50年)12月25日に廃駅となり信号場となった。しかし、その後も仮乗降場としてしばらく旅客の取り扱いをしていたといわれており、宮脇俊三の著書「時刻表2万キロ」などで廃止後の当駅に列車が停車する描写がある。現在でも旅客案内上は客扱いをしない信号場であるが、当信号場への保線職員の輸送のため、上川 - 白滝間を走る普通列車が停車し、職員の乗降を行うことがある。なお、当信号場は標高634 mで、現在北海道内の停車場では最も高い所にある。かつての道内最高地点駅は十勝三股駅で、旅客取り扱いを行っている駅では、標高538 mのトマム駅が道内で最も高いところにある停車場ということになる。2線あり列車交換が可能。2線とも両方向に出発信号機があり、同方向に向かう列車同士の追い抜きも可能な構造である。奥白滝方に側線が1本あり、分岐器はスノーシェルターで覆われている。駅名標に似せた標識が建っていたが、整備はされず錆が酷くなっていたため撤去され、枠組みだけが残されている。峠の上川側の途中である。道路と川と森林のみである。

出典:wikipedia

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