第66回東京箱根間往復大学駅伝競走（だい66かいとうきょうはこねかんおうふくだいがくえきでんきょうそう）とは、1990年1月2日から1月3日までに開催された第66回目の東京箱根間往復大学駅伝競走である。順天堂大学が5連覇を狙ったが1区で14位と出遅れ、3区でも区間14位に終わり、最終的に5位に終わった。大東文化大学が総合優勝を果たした。復路優勝を果たした中央大学は往路6位から総合3位に順位を上げている。2区で大東文化大学の実井謙二郎が3位、日本体育大学の平塚潤が6位となっている。

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