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智恵文駅

智恵文駅(ちえぶんえき)は、北海道(上川総合振興局)名寄市智恵文十一線にある北海道旅客鉄道(JR北海道)宗谷本線の駅である。駅番号はW51。電報略号はチフ。単式ホーム1面1線を有する地上駅。ホームは線路の西側(稚内方面に向かって左手側、旧1番線)に存在する。分岐器を持たない棒線駅となっている。かつてはホームが千鳥式に配置された相対式ホーム2面2線を有する列車交換可能な交換駅であった。当時は互いのホームは駅舎側ホーム北側と対向側ホーム南側を結んだ構内踏切で連絡した。駅舎側(西側)が下り1番線、対向側ホームが上り2番線となっていた。そのほか対向側ホーム外側への、主に貨物の留置用もしくは山側からの貨物積卸用として副本線を1線、1番線の旭川方から分岐し駅舎南側のホーム切欠き部分の貨物ホームへの貨物側線を1線有していた。交換設備運用廃止後は線路は撤去されたが、ホーム前後の線路は分岐器の名残で湾曲している。無人駅となっている。駅舎は構内の西側に位置しホーム中央部分に接している。有人駅時代からの駅舎は改築され、ヨ3500形車掌車を改造した貨車駅舎となっている。旧駅舎の基礎の上に設置されている。宗谷本線のほかの貨車駅舎と違い、外壁に華やかな藤色の鋼板が張られている。塗色によるものではなく、完全に新調された外壁で、間隔が細かい波板を使用している。同時に内部も再整備されている模様である。改築当初は他の貨車駅舎と同様の塗色であったが(1993年(平成5年)3月時点ではこの塗色)その後外壁にひまわりの絵が描かれた時期を経て現在の外壁となった。駅舎内にトイレを有する。かつての2番線ホームは1番線ホームに比べ有効長が短かった。かつて林業が盛んであった頃は、近隣の山林から切り出した木材の積み出し駅であった。当駅の所在する地名より。地名は、アイヌ語の「チエプ・ウン・トウ」(魚の沼。或いは鮭の入る沼)に由来する。附近にある、昔からフナ、コイ、ワカサギが豊富に獲れる半月湖の智恵文沼を指す。また、智恵文沼ではなく、智恵文川沿いにあった別の沼という説もある。駅前にレンタサイクルがある。周辺には小さな集落がある。

出典:wikipedia

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