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舞浜リゾートラインディズニーリゾートライン

ディズニーリゾートライン(ディズニーリゾートライン、"Disney RESORT LINE")は、舞浜リゾートラインが運営するモノレール路線である。千葉県浦安市の東京ディズニーリゾート (TDR) 内を運行する。東日本旅客鉄道(JR東日本)京葉線舞浜駅とTDR内の各施設を連絡して入園客を輸送することを目的とする。路線は単線で環状となっており、反時計回りに進む列車のみ運行されている。1周の所要時間は約13分である(駅間の所要時間はベイサイド・ステーション - 東京ディズニーシー・ステーション間約4分、それ以外の区間は約2 - 3分)。全駅のすべての出入口が舞浜リゾートラインの親会社でTDRの経営・運営を統括するオリエンタルランド (OLC)の所有地内にあり、公道とは直接接続されていない。ベイサイド・ステーション駅もTDRのリゾートパーキング内にあり、公道とは直接接続していない。他のTDR構成施設と同様に従業員のことを「キャスト」と呼称しており、駅員を「ステーションキャスト」、車掌を「ガイドキャスト」、運転士を「ドライバーキャスト」と呼称している。本項では以下この呼称を使用する。この路線も上野懸垂線(上野動物園モノレール)と同様にアトラクションと捉えられる場合が多いが、公道上空を走っており、鉄道事業法に基づく交通機関である。しかし、上野懸垂線と違い、駅と路線は全て園外にあり、時刻表の路線図に掲載されている。ディズニーリゾートラインは通常時は全列車において自動運転が行われ、環状の単線を反時計回りで運行する。そのため通常運転時にドライバーキャストは乗務しないが、ドア扱い・安全監視・案内などを担当するガイドキャストが乗務し、完全な無人運転とはしていない(通常のワンマン自動運転では、前方を監視し、異常時の非常停止を行う役割も担う運転士が最前部車両に乗務している)。すべての駅にホームゲートが設置されているほか、車両のドアとホームゲートには戸先センサーが取り付けられており、閉まりかけたゲートに物などが触れると一旦開き、再び閉扉動作をする(3回この動作を繰り返すと、そのゲートは開放状態になる)仕組みになっており、列車は出発できないよう安全なシステムを取り入れている。また、各駅のホームには一部時間帯を除いて必ずステーションキャストが配置されており、列車到着時のホームにおける安全監視を行っている。列車到着時に柵やホームゲートに寄りかかっているとステーションキャストから離れるよう注意を受けたりするなど、運転士がいないことに加え、車掌の側面からの目視では安全性を確認するのが難しい路線構造をもつ特殊な運行形態から厳重な安全対策をとっている。自動運転であるものの、運転台は両側の先頭車に設置されており、時計回り側(営業運転時の最後尾)は車掌室内に、反時計回り側(営業運転時の先頭車両)は、通常はクロスシートとして乗客に開放している。この座席の前には、マスコンハンドルや計器類がカバーの中に収められている。マスコンは左手ワンハンドルタイプで加速5段、減速7段。信号は、0,5,18,29,40,45,50の7段階である(いずれも速度の単位はkm/h)。両先頭車の運転台とも、ATOの故障・地震などの突発事態発生時や、車庫内での車両転線時にドライバーキャストにより手動運転するため設置されている(車庫の入庫も通常は運転台は使わず、自動運転で行う)。また、通常の営業運転時にも訓練として反時計回り側の運転台を使用して手動運転が行われる場合がある。その際、ドライバーキャストの安全を確保するため最先頭クロスシート部は乗客が入れないようにロープが張られる(ただし、これは訓練運転時の対応であり、突発事態発生による手動運転時に同様の対応になるとは限らない)。運転間隔に余裕が取れる時などにはキャスト訓練用の回送列車を走らせることもある。各駅のコンコースに掲示してある時刻表は、6時台と23時台の時刻以外は掲示がなく、発車案内も列車の運転間隔のみを表示する。法令の規定により運転間隔を定めたダイヤグラムは存在するが、混雑状況に応じて随時運行パターンを変更するための措置である。最大で4編成が同時に運行され、3分15秒間隔の時は4編成、4分20秒間隔の時は3編成、6分30秒間隔の時は2編成、13分間隔の時は1編成が環状線上で運転している。なお、駅に掲示されている時刻表は閑散期(1 - 2月)のものであり、それ以外の期間は始発・終電の時刻は掲示よりもそれぞれ30分程度繰り上がり・繰り下がりする。大晦日は東京ディズニーランド (TDL)・東京ディズニーシー (TDS)の双方でカウントダウンイベント・オールナイト営業を行うため、終夜運転を実施する。環状運転が基本だが、一部にベイサイド・ステーション駅止まり、東京ディズニーシー・ステーション駅止まりの列車があり、これらの列車は到着後車庫に入庫する。東京ディズニーシー・ステーション駅止まり列車の入庫回送時には、ガイドキャストのいない、完全な無人運転となる。また、最終列車の終点はリゾートゲートウェイ・ステーション駅となる。逆に車庫から出庫する列車はすべて同駅始発となる。前述の東京ディズニーシー・ステーション駅およびリゾートゲートウェイ・ステーション駅は、混雑防止のため、乗車用ホームと降車用ホームが分離されている。乗車用ホームはどちらも進行方向の右側に設置されており、ドアは乗車用・降車用が交互に開く仕組みになっている。なお、本路線において列車のことを「ライナー」と呼ぶ。また、運行車両については「リゾートライナー」 (a resort liner) と呼んでいる。運賃は、開業時から2007年3月31日までは大人200円・小児100円、2007年4月1日から2014年3月31日までは大人250円・小児130円、2014年4月1日以降は大人260円・小児130円の均一運賃である。乗車券の印字は「…円区間」となっている。これは下記の他の乗車券類も同様である。2009年3月14日からは、ICカード「PASMO」(相互利用しているSuicaも)が利用できるようになった。また2013年3月23日から開始された交通系ICカードの全国相互利用にも対応している。各駅の自動券売機と自動改札機はともに東芝製であり、他の鉄道事業者で使用されているものと同一タイプである。普通乗車券と回数券類では1周を超えての重複乗車はできず、入場から1時間が経過すると出場の際自動改札機の扉が閉まる仕組みになっている(券面には「重複乗車不可」の記載がされている)。開業当初は「普通乗車券での重複乗車はご遠慮ください」という車内アナウンスも行われていた。また、券面には表示されていないが他の鉄道事業者と同様に途中下車をした場合は前途無効となる。フリーきっぷは磁気カード式で、1日用(大人650円・小児330円)・2日用(大人800円・小児400円)・3日用(大人1,100円・小児550円)・4日用(大人1,400円・小児700円)と4種類がある。それぞれ指定日数の間に何回でも利用できる。デザインは下記の通り。また、東京ディズニーシー・ホテルミラコスタおよび東京ディズニーランドホテルの宿泊者には、各駅で購入できるフリーきっぷとは異なる独自のデザインのものが宿泊日数に合わせて無料進呈されている。有効日数によってデザインが異なり、クリスマス期間中は別のデザインになる場合がある。以前は各オフィシャルホテル、ディズニーアンバサダーホテルでも同様のサービスを行っていた。ただし「バケーションパッケージ」利用者であれば、すべてのディズニーホテル・オフィシャルホテル・パートナーホテル宿泊者にフリーきっぷが進呈される。乗車券センターはリゾートゲートウェイ・ステーション駅の2階、舞浜駅側改札口の外側に位置していて以下の業務を取り扱っている。なお、乗車券センターの営業時間外は、障害者割引回数券の自動券売機販売認諾、領収書の発行を改札窓口で取り扱っている。なお、全般検査が京成電鉄宗吾工場まで陸送して行われるなど、整備・検査の一部については京成のほか、新京成電鉄(くぬぎ山)や北総鉄道(印西牧の原)など京成グループ各社に委託する場合もある。また、デイズニーリゾートアニバーサリーイベントが開催されている場合、期間限定ライナーが1本だけ登場する。2013年4月15日から2014年3月20日まで行われている東京ディズニーリゾート30周年“ザ・ハピネス・イヤー”の期間限定ライナーでは、外装は大きな30周年ロゴとバルーンがついたデコレーション、車内は30周年コスチュームを身に着けたディズニーキャラとバルーンがデザインされている。最近はアニバーサリーイベントだけではなくクリスマスやアトラクションオープン時にも不定期で期間限定ライナーが登場するようになった。千葉県警察鉄道警察隊西船橋分駐隊の管轄となっているが、オリエンタルランドのグループ会社の警備員が警乗することが専らとなっている。全駅が千葉県浦安市に所在。各駅の「・ステーション」は駅名の一部。営業キロは「リゾートゲートウェイ・ステーション駅」から起算。下表の。

出典:wikipedia

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