LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

ZI:KILL

ZI:KILL(ジキル)は、日本のロックバンド。1987年11月にギターのKENとベースのSEIICHIを中心に結成された。当時の表記はG-KILL。翌年の1988年2月にボーカルのTUSKが加入し、本格的に活動が開始。その後、Xのhideが興味を持ち、それが縁でYOSHIKIが経営するエクスタシーレコード内GHOST DISKから1989年3月、1stアルバム『真世界〜REAL OF THE WORLD〜』をリリースした。その約1年後の1990年3月、1stと同じくエクスタシーレコードから2ndアルバム『CLOSE DANCE』をリリース。このアルバムはインディーズでの作品であるにもかかわらず、オリコンのメジャーチャートにチャートインするという当時の音楽業界では異例の快挙を成し遂げたアルバムであり、後続のロックバンドのバイブルとなった。インディーズシーンでトップに昇り詰めた1990年10月、渋谷公会堂でのワンマンライブで東芝EMIと契約し、メジャーへ進出をすることを発表した。1991年3月6日、シングル「LONELY」でメジャーデビュー。同月20日にアルバム『DESERT TOWN』をリリースし、全国ツアーが同月よりスタートした。しかし、事務所のトラブルの渦中に巻き込まれ、その年の末には活動休止を余儀なくされた。その後、ドラムとしてエクスタシーレコードのプロデューサーとして活動していたEBYが加入した。新たにキングレコードとのメジャー契約に成功し、1992年にアルバム『IN THE HOLE』をリリースした。その後、1993年2月17日に初の日本武道館のワンマンライブを成功させ、1993年6月リリースの3rdオリジナルアルバム『ROCKET』はオリコンチャートの5位をマークした。その約1ヶ月後の7月21日にはアニメ『バトルファイターズ餓狼伝説2』のテーマソングである「CALLING」をシングルカットした。その後、アルバム『ROCKET』の収録曲を映像化した『VIDEO ROCKET LONDON SIDE』、『VIDEO ROCKET TOKYO SIDE』をリリース。1994年1月11日には2回目となる日本武道館のワンマンライブを成功させ、その武道館ライブを収録したビデオである『LIVE ROCKET』を1994年3月にリリースした。2度の日本武道館公演を行うも、1994年5月、解散した。なかなかドラマーが固定しなかった事でも知られる。過去に在籍したドラマーには、現・L'Arc〜en〜Cielのyukihiro、現・D'ERLANGERの菊地哲もいた。L'Arc〜en〜Cielがメジャーになった際、一部メンバーが同じ名前であったため、一時混同されかけた。KENは互いの本名を公表することで別人であることを証明した。TETSUに関しては、すでに本名を公表していたため問題はなかったが、D'ERLANGER再結成の際、ローマ字表記に戻すことになり、Tetsuとして区別している。yukihiroだけが同一人物である。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。