LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

クオーク (信販)

株式会社クオーク ("QUOQ Inc.") は、かつて存在した日本の信販会社である。株式会社三井住友銀行の持分法適用関連会社。合併により、現在は株式会社セディナとなっている。1999年に、東京総合信用株式会社(東総信)と日本総合信用株式会社(日総信)が合併し発足。両社とも当時の住友銀行のグループ会社であったが、東総信は東京相和銀行との合弁であったため、両社は合併することができなかった。同年に同行の経営が破綻(後に東京スター銀行に営業譲渡)したため、合併の障害が取り除かれた。2009年4月、三井住友フィナンシャルグループの傘下で、オーエムシーカード、セントラルファイナンスと合併し、株式会社セディナとなった。旧・東京総合信用時代から信販関係の業種とは分からないような奇抜で大いにシュールなテレビCMを1990年代より放映することで有名で、その殆どはCMディレクターの山内健司による作品であった。
旧・東総信では社名の略号「TOSOSHIN(東総信)」を「闘争心」とかけて人やネズミが暴れ動き回る作品や、コギャル言葉の発音にオヤジがかみつくCM(「彼氏」と「カレシ~」をひっかけた)、その後の「クオーク少年シリーズ」など当時としてはかなり特異であった。また、同社の一社提供によりニッポン放送で放送していたラジオ番組「クオーク松本ひでおの美女対談」の提供クレジット(提クレ上のタイトルは「クオーク美女対談」)では、藤田のサウンドロゴがそのまま流れた。テレビ番組の提供クレジット(テロップ)では、スポンサーのロゴがフルカラーで流れることが1990年代後半ごろから増えてきたが、ラジオ番組の提クレでサウンドロゴが流れるのは珍しいケースである(ただし、ラジオ番組の提クレで自社のサウンドロゴを流すパターンは東総信時代から行っていた)。TOKYO FMには東総信時代から時報前の5秒スポットを始め多くCMを出稿していた。『クオーク』とサウンドロゴを歌っているのは、藤田陽子。1999年から自社を擬似人物に見立てた連続ショートストーリー風のシリーズCMが制作された「クオークカード」のCMとなっており、サウンドロゴも変更されている。これまでシュールで奇抜なCMばかり作ること自体をセルフパロディ化している。無名時代の鳥居みゆきがバレリーナ役で出演。年会費無料。ポイントプログラムはキャッシュバック方式。国際ブランドはマスターカードである。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。