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京阪山科駅

京阪山科駅(けいはんやましなえき)は、京都府京都市山科区安朱桟敷町にある京阪電気鉄道京津線の駅。駅番号はOT31。京津三条 - 御陵間3.9kmの最終営業日となった1997年(平成9年)10月11日。京津三条を最後の列車(浜大津行き準急)が発車した22時14分以降、御陵 - 京阪山科間では線路の切り替えが行われ、同区間は京阪バスによる代替輸送が行われたほか、京阪山科 - 浜大津間では、600形および260形を用いて鉄道による輸送が確保された。このさい、一時的に「浜大津 京阪山科」の方向板を設置して運行された。この日の最終電車が運行された後、600形は1,500Vへの昇圧のために錦織車庫へ、そして260形は解体までの留置場所となった九条山駅付近へと回送された。相対式2面2線のホームを持つ地上駅。駅舎(改札口)は上下線ホームの浜大津寄りにそれぞれ設けられており、互いのホームは構内踏切で連絡している。かつては「びわこ号」用の追い抜き線が設置されていたが、撤去後は先発先着の平行ダイヤとなった。大津線の他駅と同様に、京阪本線系統の各駅への連絡乗車券は購入できない。但し、京都市営地下鉄烏丸線の丸太町駅や四条駅などへの連絡乗車券は購入可能であるため、誤購入防止のための注意書きがなされている。この駅のすぐ南に京阪バスのターミナルがあり、山科各地の住宅地や醍醐・六地蔵方面への足となっている。同ターミナルは、かつては京阪の線路より北側のJR駅と挟まれた狭い場所にあったが、再開発にともなって移転した。※当初は1両長、次いで2両長のホームであったが、地下鉄東西線開業時に西方向に延伸され4両化された。案内上ののりば番号は設定されていない。1日:4,301人(2009年11月10日調べ)当駅に近接して、JR西日本および京都市営地下鉄東西線の山科駅がそれぞれ設置されている。部分廃止前の京阪電気鉄道京津線と、のちに建設された京都市営地下鉄東西線との重複区間は、三条(三条京阪) - 京阪山科(山科)間である。当初、京阪電気鉄道(京阪)は京津線の三条 - 京阪山科を廃止し、京阪山科から京都市営地下鉄(地下鉄)東西線へ乗り入れる予定であったが、地下鉄東西線の線形(京都府道外環状線を北上し、京阪京津線と十字に交差)などの理由から物理的に不可能となり、接続駅が御陵に変更された。このため、山科には地下鉄駅が新設されたほか既存の京阪山科駅も存置されたことから、御陵 - 京阪山科間は両線が並行している。

出典:wikipedia

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