国道430号（こくどう430ごう）は、岡山県の倉敷市から玉野市へ至る一般国道である。元々は主要地方道の県道として岡山県道23号玉野玉島線だったものが、1981年（昭和56年）4月30日に一般国道430号への昇格が制定公布され、施行日の1982年（昭和57年）4月1日に国道番号標識が設置された。倉敷市中心部・水島地域・児島地域・玉野市を連絡する主要ルートである。児島地域以西が工業地域を走る物流・通勤ルートであるのに対し、児島地域以東は瀬戸大橋を望みながら瀬戸内海沿いを走る観光ルートの色が濃い。起点から順に主な構造物は次のとおり。注釈出典

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