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中黒

中黒(なかぐろ)は、約物のひとつで、「・」と書き表される。中黒の名称の他に中点(なかてん)や中ぽつ(なかぽつ)、黒丸などと呼ばれる。本来は発音しないが必要に応じ、「てん」や「ぽつ」、「ぽち」と発音されることがある。新聞記事などでは全角文字を縦書きで使用する都合上、小数点に全角の中黒を用いる。箇条書きのはじめに用いられる記号はビュレットと呼ばれる別の記号である。日本語での用法と使用例を下に示す。主に合成語内の区切りに使われる。Unicode では、U+30FB (・) を使う。半角のU+FF65(・)は、いわゆる半角カナの領域に入る。複数の単語を並列し、まとまった概念を示すときに、その区切りに使われる。名詞以外の語句を列挙する時や数詞を列挙する場合は用いない。「、」文の中で、言葉の切れ続きを明らかにしないと、誤解される恐れのあるところにも用いる。並列する物が名詞でない場合や、併せてまとまった概念を示さない場合には、読点(、)を用いる。外来熟語の単語の区切りに使う。通常略すことが多いが、人名の区切りを略すものはあまり見られない。例外的に複数語からなる場合は中黒を略せる。また、複合名や複合姓を表すダブルハイフンの代わりに使うこともある。人名(姓や名、ミドルネーム)や物の名前の前に肩書きや説明を書く場合に、その区切りとして使われる。縦書きでの数字表記時や、漢数字での表記時の場合に小数点を表す目的で使われる。縦書き時の電話番号や郵便番号などのハイフンやダッシュの代わりに使用される。また、時と分を区切る場合に使用される。箇条書きのビュレットの代用に使う。Unicode ではビュレットには専用のコード U+2022 (•) があるが、JIS X 0208 にはなく中黒が使われることが多い。数個続けてリーダーの代用にする。2点・3点リーダーには「‥」や「…」があるが、入力の容易さやレンダリングの違い(環境次第でリーダーは欧文用の下位置リーダーが表示される)などで中黒の連続が好まれることがあるが、本来は誤用である。Unicode では、ラテン文字の中では U+00B7 (·) を使う。ラテン語では、語中の区切りに使われていた。英語では , , などと呼ばれる。イギリスでは小数点を表すのに 1970年代までよく使われた。しかし、現在はコンピュータの普及により中黒の使用は激減した。カタルーニャ語では、二音節に分かれる二つの の間に中黒を置き、単音の を表す から区別する。アルピタン語では、以下の音を区別するために中黒を置く。オック語では、以下の音を区別するために中黒を置く。Unicode では、演算子としては U+22C5 (⋅) を使う。(ドット演算子と呼ばれる)乗算の記号に使う。通常は乗算に記号は用いないが、数字同士など記号なしではわかりにくくなる場合に ⋅ が使われる。内積の記号に使う。組立単位の単位記号に使う。ただし、スペースでもいい。

出典:wikipedia

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