北竜町（ほくりゅうちょう）は、北海道の空知管内北部にある町。町名は母町の雨竜町北部に隣接することによる。ヒマワリの作付面積は日本最大規模であり、ヒマワリを中心とした町づくりを行っている。空知地方北部、雨竜川の西岸に位置する。町東部は平野、西部は山岳地帯。基幹産業は農業（稲作、畑作）。ヒマワリの作付面積は日本一。メロンは道内でも指折りの甘みがあり、青肉でさっぱりしている。いずれも無集配局であり、集配業務は妹背牛郵便局が担当する。かつて国鉄札沼線が通っていたが、1972年（昭和47年）6月19日に廃止された。町域には和駅、中ノ岱駅、碧水駅の3駅があった。

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